本部

武者クシャGreat Warrior

にくまんあんまん

形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
8人 / 4~8人
英雄
0人 / 0~0人
報酬
普通
相談期間
5日
完成日
2016/05/20 20:20

掲示板

オープニング

 五月五日。
 いわゆる子供の日。
 ゴールデンウィークの真っ只中。
 女子は一年で二回目の記念日かよ、と愚痴をこぼす男子が居たり居なかったりする日。
「うわあああああぁあぁあああっぁぁあぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!」
「何だありりゃあ!?」
 街中は、喧騒に包まれていた。
「せめて普通に歩く素振りを見せろよぉ!」
「待ってタカシ! そこはどうでも良いから!」
「おいアンタらそんなこと言ってる場合か! 早く逃げろ!」
「「は、はい!」」
 通行人は一方通行というわけでも無いのに揃って同じ方向へと駆けている。
 それに背中を向けて、一心不乱に、無我夢中に、逃げ出そうと駆けている。
 それ——平成の世にふさわしくない、金に光る鉄の兜——から。
 それ——浮いたまま高速で移動する、黒く光る鎧武者——から。
 それ——銃刀法に正面から歯向かう、銀に光る日本刀——から。
 だが、その逃走は恥ずかしいことでもなければ情けないことでもない。
 大型連休も後半に差し掛かって、一部の人間に五月病が萌芽した頃。前触れもなく出現した殺意の塊。
 戦闘訓練を積んでいない一般人が恐れを抱いても仕方がない程度には、その外見は分かりやすすぎた。
「ママーッ!」
 と、騒々しい路地に甲高く響くのは逃げ遅れた子供の声。
 見ればそのすぐ近くにまで鎧武者は迫っている。
 このままでは若き命が摘まれてしまう。
「マ——」
 その光景を目撃した誰もがそう感じながら、恐怖や動転で足を動かせなかった時。
「「「あれ……?」」」
 鎧武者は幼子に目もくれず、ただひたすらに直進を続ける。
 行き止まりにぶつかれば向きを変えるが、それまでは愚直とも言えるほどに直進。
 行き止まりにぶつかった後は、また別の角度に向かって何かに激突するまで直進。
「なんなんだ、アイツは」
 その瞬間を目の当たりにしていた住民は警戒を少し緩めてそう呟くが、全員がそうという訳ではない。
「おいっ、まだ来ねぇのか!」
「もうそろそろ来るハズなんだが……、アレじゃねぇか!?」
「おおっ!」
 未だに鎧武者の奇妙な移動法則を知らない一般人は助けを求めていた。
 そして、それに応えるかのように。数人の英雄が、やがてやってくる。

解説

周囲の状況
→ほとんどが退避済み。
 稀に逃げ遅れた一般人がいるかもしれないが、移動する鎧武者の直線上に居なければ問題ないので基本的に無視しても構わない。

従魔・鎧武者
→デクリオ級。全長170cm。
 どこからどう見てもただの鎧武者。
 人間以外の何かにぶつかるまでは直進し、ぶつかった後に進む方向はランダム。移動速度は速い。
 一度でも攻撃してきた相手にしか攻撃しないが、人間がぶつかっただけでも攻撃として認識する。
 過剰な敵意や殺意も攻撃として認識する。
 武器は一本の日本刀(の形を模しているが従魔の体の一部)のみ。一応、全身が硬い鎧なのでぶつかればダメージを負う。

リプレイ

『おぉ、マジで鎧武者じゃねェか。ちっとかっけぇな、おい……』
 通報に導かれ、ようやく現場に着いた時。
 鎧武者を目撃した八人の内、一番最初に感想を漏らしたのは東海林聖(aa0203)だった。
 子供の日を祝う人も減ったこのご時世、ここまで見事な鎧武者が動いている姿は確かに素晴らしいものと言えるだろう。
「さすがは神秘の国だねー、サムライだよサムライー」
 それに続いたのはギシャ(aa3141)。
 下着同然な服のどこからか取り出したのか不明なインスタントカメラでその姿を記録しながら、これから戦闘が始まるとは思えないほどに能天気な声色で感激していた。
 そんな二人の明るさだけ見ていれば、動き回る鎧武者も子供の日に開催されたイベントの一環に思えてくる。
「……HOPEの騎士として、従魔の暴走は止めなければなりません。分かっていますよね?」
 だが、それにしては街は静かすぎる。
 この沈黙は何よりも雄弁に、現状が異常事態なのだと語っている。
 だから月鏡 由利菜(aa0873)は、小さく咳払いをしてからテンション高くはしゃぐ二人を諌めた。
 ギクッ、なんて擬音はこういう場面に使われるのだろう。錆びたブリキ人形を思い出させるぎこちなさで、二人は笑顔を強張らせながらゆっくりと振り向いていた。
『あぁ、解ってるって。……っし、気合い入れて行くグッ!?』
「東海林? ここに来るまでに話し合った作戦、覚えてるよね?」
 ダズルソードを握りながら駆け出そうとする東海林。
 その肩を掴んで制止する皆月 若葉(aa0778)の眼差しは、俗に言うジト目に細められていた。
「鎧武者を皆で囲んで、相手の向きに合わせて攻撃しやすい人が攻撃する。もし鎧武者が動かなくなったらタコ殴り。……本当に分かってる?」
 現場に到着するまでの話し合いで決まった戦法を改めて口に出した時、聞こえてくるのは叫び声。
「さっき撮った写真、この事件を解決できたら使ってもらえたりするかなー」
 各々は自らの仕事を果たすべく駆け出した時。
 ギシャは無邪気にそう呟いていた。

「あなたたちは早く避難して下さい!」
 能力者たちの到着を見て盛り上がっていた民間人に、染井 義乃(aa0053)は鋭く言い放った。
「お、おう! アンタ達も気を付けてくれよな!」
 彼らが走り去りながら残した激励を背中で受けながら、迫ってくる件の鎧武者へと視線を向ける。
 明確な敵意を向けたからだろう。眼前まで迫っても方向転換することなく、鎧武者はその手に持った日本刀を高々と掲げる。
【ッ!】
「ライヴスブロー!」
 しかしそれが振り下ろされる前に横に飛び、そこからライヴスを込めたドゥームブレイドによる一撃。
 衝撃を逃すこともできず、真横からの一閃を食らった鎧武者。
 そのままバランスを崩して危うく倒れそうになるが、しかしすぐさま姿勢を立て直す。
 これから何が起こるのか。それを考えるまでもなく把握して盾を構えた染井の方を向きながら、頭上に持ち上げた日本刀を、
「っ」
 振り下ろした。
 細く長く美しい凶器。それは斬るための道具であり、構えられた盾ごと砕こうと振るうようなものではない。
 侮っていたわけではない。だが、想定以上の衝撃をいきなり受けた染井は後方へと弾き飛ばされてしまう。
 衝撃を殺すべく受け身を取って着地した染井の隙を突くかのように、鎧武者は再びユラリと日本刀を持ち上げた。
 リンクバリアを使用していたにも関わらず、盾を持っていた手には未だに微かな痺れが残る。
「ライヴスブローッ!」
 だから防御をひとまず諦め、染井は無事な手に持った直剣にライヴスを纏わせて鎧を抉る。
 金属を切り裂く音が鳴り響き、その衝撃を利用して染井は後方へと跳んで距離を取る。
 しかし鎧武者はそんなことも御構い無しとばかりに迫
【……!?】
 ろうとしたが、染井に届く前にその動きを止める。
 その代わりとでも言うべきなのか、鎧武者の後頭部に飛んできたブーメランによる接触音が辺りに響いた。
 唐突な痛みに驚いているのか、より強い攻撃の意思に反応したのか。鎧武者は辺りを見渡し始める。
 果たしてすぐに見つかったのは、不規則な動きで戻ってきたブーメランをキャッチした持ち主・月影 飛翔(aa0224)。
「もう一撃ッ!」
 月影は鎧武者が動き始める前に、もう一度ブーメランを投擲する。
 もう一度。
 もう一度。
 もう一度。
 もう一度。
 投げられる度にまったく違う軌跡を描きながら飛んでいくそれに、鎧武者はなすすべなく行動を中断させられる。
【……】
 筈だった。
 鎧を抉ったブーメランが鎧武者から離れて再び飛んでくるまでの間に、日本刀が鞘に戻される小さな音が響いた。
 そして、またもや飛んできたブーメランが己の額に当たる直前。
 甲高い音を奏でながら、鎧武者は両手でそれを挟んだ。
 白刃取り。そう呼ばれる事もある、知名度の割には難易度が高い技術を用いて。
「……これでハマったら楽だったんだけどな」
 興味なさげに放り投げられたブーメランを見つめながら、月影は苦々しく呟く。
「なら、打撃で押し通す」
 だがしかし、いつまでもそうしては居られない。
 月影は取り出したランスを構えながら鎧武者を睨みつけ、向かってくる鎧武者から目を逸らさずに力を溜める。
【ンッ】
 しかし、ヒーローものの特撮よろしく最大威力の準備を待ってくれるような相手ではない。
 相手が力を溜めていようが、容赦なく日本刀は振り下ろされる。
「威嚇射撃!」
 が、それが月影に接触する前に響く声。
 皆月が放った弾丸が鎧武者に命中し、それを接触と判断したのだろう。斬撃を放棄し、誰もいない方向へ向かって鎧武者は加速する。
 すぐ近くに壁があったことが災いし、すぐにまた戻ってきてしまうが、
「疾風怒濤!」
 数秒の猶予。
 それがあれば、今の月影には何も問題はない。
 日光を受けて煌めく兜に向かって、ランスによる遠心力を乗せた一撃。
 それをもう一度。
 そして最後に、全力を込めて顔面突きを叩き込んだ。
【ッ!】
 攻撃を受けた部分を片手で押さえながら、一旦離れて距離をとる月影を見据える鎧武者。
「待ちなさい。さっきの借り、返さないと気が済まないの」
 そんな相手に再び刃を向けたのを殺意と判定したか、それとも挑発を理解したのか。
 鎧武者は日本刀を構えながら方向転換し、染井に向かって動き始める。
「なんてね」
「「ブルームフレア!」」
 しかし、その刃が届くことはない。
 もう少しで刃の圏内に入る。そんなところまで染井に近付いた鎧武者を包むかのように出現したのは、巨大な炎の塊。
【!?!?!?!?!?!?!?!?】
 前触れもなく灼熱に焼かれてしまった鎧武者は、まるで苦しむかのようにもがいている。
 いきなり高温に包まれたからか、その鎧の一部が赤く色付いていくのが遠目にも分かる。
 その様子を見てか、物陰から二人の女性が姿を現した。
「猪武者なんて言葉があるけど、まさにそれね」
「良かったぁ、そこまで鈍ってなかったみたい」
 片や、呆れの感情が如実に現れた声色で呟いたのは水瀬 雨月(aa0801)。
 片や、自らが出現させた炎を見て撫で下ろしたのは桜木 黒絵(aa0722)。
 同じスキルを二人が並べたことで、鎧武者を包みこんでしまえる程にまで炎を拡大させていた。
「さっさと片付けてゆっくり休みたいものだけれども……」
「退院後の初戦闘、そう簡単には終わらせてくれないよね」
 相手が相手ならば、既にこの攻撃で決着がついていたのかもしれない。
 そう思っても仕方がないほどの火力だったが、そう上手くはいかなう。
 やったか、という有名な死亡フラグの存在を知ってか知らずか。二人は慢心することなく冷静にその様子を観察しながら次の手を考える。
【!】
 一刀両断。
 ただ一度その日本刀を振るっただけで、鎧武者は自らを覆っていた炎を切り裂いた。
 鎧の一部が溶けたのか、わずかに動きは鈍くなっている。しかしそれでも二人の警戒は杞憂に終わらず、再び鎧武者は動き出す。
「子供の日だからねー、楽しく行こうよー!」
 だがここは戦場。十数秒の隙はかなり大きなものだと言えるだろう。
 その証拠とばかりに鎧武者の頭上から放たれたのは、ギシャに背負われたメガソニック・フルテンが奏でるライヴスの衝撃波。
 何かを破壊できるような威力はないが、逃げ場のないその攻撃は確実に鎧武者を痛めつける。
「さーて、それじゃあとっとと囲んじゃ」
 おっかー、と続くはずだったギシャの言葉を遮るかのように。
 意図を察して動き始めた七人が動き始めたのを阻止するべく。
【……】
 鎧武者は、ギシャの奏でる音楽を無視し、演奏者へと突撃する。
「っ、縫止!」
 流石に焦りを覚えたか、さっきまでの楽しげな口調にも緊張が混じる。
 果たして放たれるライヴスの針は鎧の関節部分を確実に貫くが、
「中身が入ってないから、やっぱり関節でも効果は薄いか」
 まったく効いていないという訳でもないが、それほど効果が高い訳でもない。
 動きを部分的に封じることはできても、完全に動きを止めるまでは至らない。
 月影が呟きながら見ているのは、針が刺さっていることで不自由な関節を考慮して日本刀を振ることを放棄したのか、槍のように構えながらギシャに向かっていく鎧武者の姿。
「ギシャさん、離れて!」
 その時、もう一つのスキルである女郎蜘蛛の使用を試みていたギシャの後ろから放たれる声。
「分かったっ!」
 理由は分からないが、ここは従った方が好転しそうだ。
 そう判断した彼女は一度屈み、勢いをつけて鎧武者めがけて跳ね上がる。
 日本刀を振り上げることはできない、と判断しての行動は果たして成功し、兜の比較的丸まっている部分を踏み台にして更に高みへと跳ぶ。
 後は近隣の建物の壁を蹴りながら脱出し、鎧武者への背中側へと着地する。
 果たして前進を止めない鎧武者の眼前に居たのは、先の言葉の主・月鏡。
 縫止により遅くなった隙を利用してギシャの後ろに回りこみ、リンクコントロールによりレートを高めていた彼女は、
「魔法陣を貫き、ライヴスを増幅……!」
 祈りの言葉のように綴られる言葉により、前方に魔法陣が展開する。
「ウインド!」
 その横からは、月鏡の攻撃を援護するべく水瀬が口を開く。
 それにより鎧武者の動きがさらに鈍くなり、準備が整うよりも前に凶刃が月鏡に届かないようになる。
「穿て、血の魔槍!」
 だから、結界を打ち砕きながらの放たれるブラッディランスによる突進が無事に突き刺さり、
【          ッ!?】
 これまでの戦闘によってダメージが重なった鎧は、渾身の一撃の貫通によって無音の悲鳴を上げた。
 ランスを引き抜き一旦距離を取る月鏡に反撃もできず、ただ膝だけは折らないように立ち続ける鎧武者。
【    ッ!】
 諦めたくない。
 そう言いたげな鎧武者は、自らを浮かせることも出来なくなったらしい。地に足をつけ、月鏡へと進み始める。
「まだ動けるの!? ……大丈夫大丈夫、落ち着け私。……銀の魔弾!」
「テレポートショット!」
「リーサルダーク!」
 ライヴスガンセイバーから撃たれた桜木の弾丸。
 鎧武者の死角から姿を表して射抜く皆月の弾丸。
 魔力を闇に凝縮し作られて放たれた水瀬の呪詛。
 同時に放たれた三種の攻撃は、確実に鎧を抉っていく。
 そしてその内に何発かが鎧武者の手に当たり、持っていた日本刀がすぐ近くにではあるが落下する。
 呪いによって少しの間だけ気絶するが、ほどなくして意識を取り戻す。
「「「あっ!」」」
 それらの接触により再び方向転換した先は運悪く、月鏡とギシャの移動で囲みきれなくなってしまっていた、街の外へと続く道。
 奇しくも、日本刀が落下した方向だった。
 浮遊移動をしている時よりは遥かに遅いが、それでも放置していられるほど遅くもなかった。
 気絶が長引いていれば先に回収できたかもしれないが、驚いたこともあって完全に出遅れた。
 再び日本刀を拾われたら、また攻撃されるかもしれない。
 そんな想像が脳内を駆け抜けて声を出した三人だったが、
『おい、待てよ』
 しかし何歩も行かないうちに、その兜はゆっくりと別の方向へと向けられる。
 その先に立っているのは、ダズルソードを構えた東海林。
 ライヴスの奔流を読み取ったのか、鎧武者はボロボロの体を動かして日本刀を持ち上げようとする。
 未だ折れてはいない、ほとんど傷付いてはいない、そんな日本刀を。
『最大火力でぶっ飛ばす。……行くぜッ!!』
 今の相手は、巨大な風穴が開いても動きを止めないでいる鎧武者。
 出し惜しみをしていれば、無闇に被害を広げるだけかもしれない。
 だから東海林は武器をアステリオスに持ち替えて、瀕死の鎧武者に向かって、
『千照流、』
 油断も遠慮もなく、日本刀を拾うのも待たず、
『……破斥・昇爪ッ!!』
 自分の全力を込めた一撃を、叩き込んだ。

「まったく、せっかくの休暇が台無しですよ」
『オレは新しい武器を実践で試せたし、悪くもなかったかな』
「とんだ五月人形だったな……、豪華ではあったけど」
「うーん、入院明けだったらこんなもんかなぁ」
 鎧武者が影も形もなく消滅した後。
 戦闘によって出た被害の始末もあらかた済み、集まった全員は解放の喜びを噛み締めていた。
「ラド、何? そりゃ何発か外しはしたけど、日本刀を落とせたんだよ? 夕飯の副食没収はナシで良いでしょ?」
「延々と追う様な事にはならなくて良かったわ」
「雑貨の買い出し、また日を改めないといけませんね」
「よーし、」
 各々がバラバラに休日出勤について口にしているが、考えていることはほぼ同じだった。
((((((((あの鎧、依り代じゃなくて良かった……))))))))
 見るからに高そうな鎧武者が一式。
 これがもし依り代だったら、非常事態ではあったが何か小言を言われていたかもしれない。
 その心配が杞憂であったことが、どうしても頭の中に残ってしまうのも仕方がないだろう。
「あっ、そうだ! みなさん、この後いっしょに夕食でもいかがでしょうか?」
 そこから意識を逸らすためか、休暇が潰れたことへの労いか。桜木がそんな声を上げ、他の全員がそれに続く。
 夕焼けに染まる街の中。活気を取り戻しつつある商店街を、肩の荷を下ろして進んでいく。
 その後ろ姿は、戦いとは関係ない平和な若者たちそのものだった。

 余談ではあるが。
 その街では今回の件を受け、翌年の子供の日から『鎧武者の仮装をした大人を、子供たちが八人で協力して追い払う』というイベントが開かれることになっているとかいないとか。
 それはまた、別の話。

結果

シナリオ成功度 大成功

MVP一覧

重体一覧

参加者

  • エージェント
    染井 義乃aa0053
    人間|15才|女性|防御
  • Run&斬
    東海林聖aa0203
    人間|19才|男性|攻撃
  • 『星』を追う者
    月影 飛翔aa0224
    人間|20才|男性|攻撃
  • 病院送りにしてやるぜ
    桜木 黒絵aa0722
    人間|18才|女性|攻撃
  • 共に歩みだす
    皆月 若葉aa0778
    人間|20才|男性|命中
  • 語り得ぬ闇の使い手
    水瀬 雨月aa0801
    人間|18才|女性|生命
  • 永遠に共に
    月鏡 由利菜aa0873
    人間|18才|女性|攻撃
  • ぴゅあパール
    ギシャaa3141
    獣人|10才|女性|命中
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