本部
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 2人 / 4~10人
- 英雄
- 2人 / 0~10人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2019/02/17 07:30
- 完成予定
- 2019/02/26 07:30
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2019/02/13 06:09:08
オープニング
バレンタインデー。
それは誰もが、気分が浮き立つ季節である。
『今年は世話になったな。ほら、チョコだ』
アルメイヤは、男性職員にチョコを渡す。
H.O.P.E.の職員は、目を輝かせた。
「アルメイヤさん、もしかしたら俺のことを……」
「おー、今日はバレンタインやな。これ、ちょっとした気持ちや」
正義は、小鳥と作ったチョコクッキーを職員に配る。
あきらかにたくさん作られた義理とわかるクッキー。
「はい、どうぞ」
職員の一人は、受け取ったクッキーを見て目を疑った。
彼のだけのクッキーが全てハートである。
「正義さん、もしかして……俺のこと。正義さん、俺も大好きでした!!」
突然の男の告白に、正義は目を丸くする。
「なんや、なんや。そのチョコはいわゆる義理チョコで……しかも、僕と小鳥からのやし」
「でも、俺のだけクッキーが全部ハートでした」
男は、証拠品とばかりにクッキーを掲げる。
「それは偶然や!!」
うえーん、と泣きながら正義は走り出す。
こうして、義理チョコはいたるところで本命だと勘違いされる。
それは、他のリンカーたちも代わりがなかった。
解説
・あなたの義理チョコが本命だと勘違いされています。誤解をといてください。
・H.O.P.E.支部(15:00)……休憩室――あまり人がいない。ロマンチックな雰囲気が作りやすい。
廊下――義理チョコを渡した相手とばったり会いやすい。
食堂――人通りが多い場所。フランクな雰囲気を作りやすい。
受付――一般のお客さんが多い。
・職員たち……義理チョコを受け取ると本命ではないかと勘違いして、「私も好きでした」と告白してくる。男性職員、女性職員。両方いる。
アルメイヤ――義理チョコを職員や他のリンカーたちに渡している。勘違いされると「本命はエステルだ!」と怒り出す。
正義――義理チョコを職員や他のリンカーたちに渡している。勘違いされると「なんでや!」と泣きながら逃げ出す。
マスターより
こんにちは
今回は、義理チョコを本命だと勘違いされるシナリオです。
名前のないNPCキャラが、あなたに「好きです!」と告白してきます。断ったり、逃げたりして楽しんでくさい。
もちろん、本命チョコを他の人に渡してもOKです。
関連NPC
参加受付中 プレイング締切日時 2019/02/17 07:30
参加にはSC1,000が必要です。
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最終発言2019/02/13 06:09:08