本部
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 7人 / 4~10人
- 英雄
- 7人 / 0~10人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2019/02/22 19:00
- 完成予定
- 2019/03/08 19:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2019/02/22 17:07:38
オープニング
●甘い? しょっぱい? それとも?
ロシア、エカテリンブルク。
デースケ・トルストイ警部は甘い匂いに思わず足を止めた。そうか、もうそんな時期か。
ショコラッド・フェスティバル。
世界中から様々なチョコレートが集まり、その甘さに――時にはしょっぱい味に――酔いしれる祭り。
会場となる広場では着々と準備が進んでいる。それにすぐそこの製菓学校では、当日色々なチョコレートが作れるようにレシピを整えているのだろう。野外ライヴ会場ではイノセンスブルーがラブソングオンリーのアコースティックライヴをするという。
――最近、この街では色々ありすぎた。
だからこそ、この祭りだけは何事もないように――。
「……そうだ」
せっかくだ、お世話になった彼らを招待しよう。
●Давайте есть шоколад!(さあ、チョコレートを食べよう!)
「わあ、凄いね純くん!」
ノルン・ペオース(az0121)は豪華なイルミネーションに目を奪われていた。その横で、西原 純(az0122)はそうだな、と答えた。その表情はとておもリラックスしている。最近こんな空気を味わっていなかった気がする。
「あ、あのチョコ美味しそう!」
笑うノルンに純は思う。今回は、とことん付き合ってやるか――。
「むむ、このチョコも捨てがたい……いや、こっちの塩キャラメルもまたっ……!」
アルビヌス・オングストレーム(az0125)はメイン会場で色々なチョコレートを味見していた。もちろん目的は――。
「リヴィア様! 特上のチョコレートをお持ちいたしますっ!」
解説
ロシア・エカテリンブルクで開かれるチョコレートのお祭りに参加しましょう。
◆メイン広場……様々なメーカーのチョコレートが出品されています。全て試食可能です。また、ところどころにフォトスポットがあります。飲み物は無料ですがサンドイッチなどの軽食、アルコールは有料です(200G)
◆製菓学校……簡単なチョコレート菓子を作ることが出来ます。ラッピング用品も用意されています。
◆ライヴ会場……イノセンスブルーがアコースティックライヴを行います。
◆町外れの教会……ショコラッド・フェスティバルの日に、祭壇の前で愛を誓うと永遠に共に居られるという伝承があります。
◆会場に居るNPCは以下の通りです。絡みはご自由に。
西原純とノルン・ペオース(広場を散歩中)
アルビヌス・オングストレーム(チョコレートを物色中)
イノセンスブルーのメンバー(ライヴ準備中)
黒崎由乃(製菓学校でお菓子作り中)
マスターより
ちょっと遅いバレンタイン。
こんにちは、絢月滴です。
ようやくエカテリンブルクで平和なイベントです。
チョコを食べまくるもよし、お菓子を作るのもよし。愛を誓うのもよし。
それでは。
皆様の甘い甘いプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2019/03/02 21:31
参加者
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最終発言2019/02/22 17:07:38