本部
- 形態
- イベント
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 500
- 参加人数
-
- 能力者
- 12人 / 1~25人
- 英雄
- 12人 / 0~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2019/01/09 12:00
- 完成予定
- 2019/01/18 12:00
掲示板
-
小さなお茶(菓子)会
最終発言2019/01/09 10:29:19 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2019/01/08 20:16:19
オープニング
この【初夢】シナリオは「IFシナリオ」です。
IF世界を舞台としており、リンクブレイブの世界観とは関係ありません。
シナリオの内容は世界観に一切影響を与えませんのでご注意ください。
●大きい、大きい
目の前に、大きなケーキがある。自分の背丈よりも大きなケーキだ。
その隣を見るとティーカップ。紅茶は入っていないから、中に潜り込めてしまいそう。
近くには角砂糖の入った壺がある。角砂糖も両腕で抱えるほどの大きさで、齧れば想像通りの甘さ。
そろそろお気づきであろう。周りが大きくなったのではない。
──皆が小さくなったのだ。
●何する?
慣れない視界に戸惑い、或いはあたりの菓子に目を輝かせるエージェントたち。
その前を黒髪の少女が走っていく。
「シエー!! すごいわ、おかしがおっきいの!」
きゃー! とはしゃいだ様子で助走をつけ、皿の縁を踏み台代わりにケーキは飛びかかったシェラザード(az0102hero001)。当然、服も顔もクリームでベタベタだ。
「シェル、その服を誰が洗濯すると思って……」
「え? きっとそのうち元通りなの! だってこんなの、夢でもないとありえないわ!」
四月一日 志恵(az0102)の言葉にそう返したシェラザードは、エージェントたちに気づいて「ね♪」と楽しげに笑う。
志恵もエージェントたちの姿に気づいたようで軽く会釈。その雰囲気がいつもより柔らかい気がするのは『夢』だからなのか──その姿が2頭身だからなのか。
「皆さんも……どうやら、可愛らしいお姿に。大変良いと思います。いえ、良いかどうかは言い切れないのですが」
複雑そうな表情を浮かべる志恵。
これがシェラザードの言うように夢ならば良いが、ドロップゾーンに入り込んだりしていたら一大事である。この姿で共鳴してもきっと2頭身だろうし、勝ち目があるとは思えない。
だが、彼女の英雄はといえばお気楽で。
「あっ! マシュマロが見えたの! 皆、シェルとマシュマロがっせんしましょ!」
ケーキの上で立ち上がると、ぴょんと軽やかに着地。「あっちよ!」と指差して何処かへ行ってしまう。
深く長い溜息をついた志恵は、諦めの表情でエージェントを見た。
「……従魔などを見かけたら、討伐をお願いします。その他はご自由にどうぞ」
夢ならばいつか醒めるだろうし、ドロップゾーンならば敵が出てくるはずだ。
お茶会の始まりそうなテーブルに、小さなエージェントたち。
さあ、何する?
解説
※戦闘は起きません。
●出来ること
全員2頭身です。遊べます。
舞台は大きなテーブルの上。アフタヌーンティーの開かれているような雰囲気ですが、周りに人はいません。
紅茶がカップに入っていないのは安全のため(?)です。夢なので気にせずいきましょう。
ケーキを食べてみたり、食器で隠れんぼしてみたり。のんびり過ごすのも良いでしょう。
戦闘行為はNGです。敵は出てこないので仲良くお願いします。
テーブルから落ちたら夢はおしまいです。
●NPC
四月一日 志恵:色んなケーキを摘んでは食べ、摘んでは食べています。
シェラザード:全身クリームベタベタです。マシュマロ合戦(枕投げ的な遊び)をやりたそうにしています。近くに行くともれなく巻き込まれます。
マスターより
秋雨です。あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
さて、今年も初夢から始まります。甘く楽しい夢をお過ごしください。夢なら食べ物で遊んでも怒られない……はず、です!
ケーキだけでなく、クッキーやスコーン、プチシュークリームとかもあると思います。
ご縁がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2019/01/18 19:21
参加者
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小さなお茶(菓子)会
最終発言2019/01/09 10:29:19 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2019/01/08 20:16:19