本部
冬の熱き戦い――同人誌即売会――
- 形態
- ショートEX
- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
- 1,500
- 参加人数
-
- 能力者
- 15人 / 4~15人
- 英雄
- 13人 / 0~15人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/12/28 19:00
- 完成予定
- 2019/01/11 19:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/12/28 09:47:26 -
~同人誌即売会・冬の陣~
最終発言2018/12/28 16:24:34
オープニング
●それは全ての人々の権利
――君はずっと、H.O.P.E.の戦いを見てきた。
彼らが愚神を倒し――絶望の中に希望の種を落としていくのを、君は何度も見た。
君は、H.O.P.E.のエージェントが好きだ。
彼らが戦う姿はもちろん、彼らの日常を見ることも好きだ。
好きだ。
好きすぎて――ついつい、想像してしまう。
あのエージェントとあのエージェントが、あんな会話をしていたら――。
あのエージェントがあんな恰好をしていたら……。
彼と彼、彼女と彼女、いやいやいや……。
そしてその妄想は――やがて形になり。
気づけば、君には”同志”が増えていた。生まれた波は更に大きくなり――”名前を得て”、”その場所”の一部を支配するに至る。
そう。
【H.O.P.E.】というジャンルを確立し。
――冬の同人誌即売会、ビザックサイト――その一角に島を形成した。
●戦いの準備はいいか?
「……何で俺こんなことしてんだ……」
はあ、と西原 純(az0122)は溜息をついた。年末年始休みを取って、日本に帰ってきたのはビザックサイトで段ボールを開ける為じゃないのに。
「まあまあ純くん! バイト代は弾むからさ!」
そう言ったのは純の幼馴染である浮島かざね(ペンネーム。本名は秘密)だ。だって、ケイくんに手伝わせる訳にはいかないでしょ? と続けて彼女は言う。確かにケイが――大人気バンド、イノセンスブルーのボーカルの彼がこんなところに居たら、大騒ぎだと純は納得する。段ボールの中から今回のかざねの本……とあるエージェントのおっかけ記録……を取り出す。
「……しかし、H.O.P.E.が……なんだっけ、ジャンル? になるとは」
純の言葉に、ふふふ、とかざねはいやらしく笑う。
「甘いなぁ、純くんは。なるに決まってるじゃん! だってさ」
まるでマシンガンのようにかざねは妄想を口にする。喋ってないで手を動かせ、と純は彼女に毒づいた。開場まであと一時間。それまでに設営を終わらせなければ。
「あーどうやって買い周ろうかなー? 今回はいつも以上に頑張らないとね!」
「何だその気合の入りよう」
「当たり前だよ! なんたって今回は!」
H.O.P.E.の!
エージェント達がサークル参加したり、コスプレしたりしてるんだから!
解説
冬の同人誌即売会に参加しましょう。
注意事項は以下の通りです。
・可能なこと→サークル参加/一般参加(どちらもコスプレ可)
・サークル参加の場合、参加ジャンルは【H.O.P.E.】となります。頒布できるものはカップリング本、日常をネタにしたギャグ本、エージェントをモチーフにしたゲーム。自分の写真集。自作の歌。などなど。ハンドメイド品はNGです。
・年齢指定の本も頒布は可能です。が、中身の描写はしません。
・NPC/ヴィランを扱ったものも頒布できます。※但しNPCは担当MSが「扱っていいよ!」という表明があったら。
・プレイングに指定してくれれば、壁サークルになることも可能です。
・修羅場プレイング/打ち上げプレイングを提出していただければ、その描写も入ります。
・サークル参加/コスプレ参加/一般参加、どの参加形態でも10000G戴きます。
・「これはどうなの?」というものがあれば純が回答します。
※※※なお、自分以外をネタにする場合は、きちんと相手に許可をとって下さい※※※
※※※許可のやり取りはMSに見えるよう、掲示板でお願いします※※※
※※※ネタにしたNPCに「本作ったよ」「お前のCP本あったよ」など、突撃はしないで下さい※※※
マスターより
NPC使用許可を戴いているMSの方々(敬称略)
・岩岡志摩SD
・紅玉MS
・雪虫MS
・影絵企我MS
・絢月滴
皆様の妄想籠ったプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2019/01/03 18:59
参加者
掲示板
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~同人誌即売会・冬の陣~
最終発言2018/12/28 16:24:34