本部
レッツ・ハロウィン!
- 形態
- イベントショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 4~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/10/12 12:00
- 完成予定
- 2018/10/26 12:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
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レッツ・ハロウィン!
最終発言2018/10/10 20:00:46 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/10/11 01:10:40
オープニング
●ハロウィンパーティー!
「ねぇ、純くん!」
突然話かけられ、西原 純(az0122)はレポートを書く手を止めた。振り向いて声の主――ノルン・ペオース(az0121)を見る。またこいつは何か予知したのか。
「ハロウィンパーティーしよ!」
想定外の言葉に、純はすぐ反応できなかった。ハロウィン? パーティー? ……ああ。
「予知じゃないのか」
「そうだよ! 思いつきだよ!」
ノルンが笑う。
「支部周辺の皆さんにも協力してもらってさ、皆でトリックオアトリート! いいでしょ?」
「ノルン」
純は少し低い声を出した。ん? とノルンが首を傾げる。
「そんなことしてる場合じゃないだろ。この前の――ヘイマエイ島の事件、お前も聞いてるはずだ」
”王”の目覚めによる、二度目の世界蝕――。
これから、人類はいったいどうなってしまうのか、全く分からないというのに。
眉間に皺を寄せる純に、ノルンはまた笑った。屈託のない、純粋、という言葉が良く似合う表情。
「こんな時だからだよ! こんな時だから明るくいかなきゃ! 暗くしてると、暗いものを引き寄せちゃうんだよ!」
「……プリセンサーのお前が言うと、真実味があるな……」
けれど一理ある、と純は思った。純の表情の変化にノルンはよし! と手を打った。
「じゃあ支部長に色々と相談してくる! あ! 純くんも声かけよろしく!」
「は? 俺は別に声かける相手なんて」
「いるでしょ!」
友達とか、お世話になった人とか、お世話した人とか!
●さあ、楽しもう!
パーティー当日。
童話に出てくるようなエプロンドレスの少女の恰好をしたノルンが、集まったエージェント達に告げる。
「トリックオアトリート! お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ!」
解説
ノルン主催のハロウィンパーティーの詳細は以下の通りです。
思い思いに楽しんで下さい。
◆H.O.P.E.サンクトペテルブルク支部及びその周辺の街がハロウィンパーティーの会場となります。
◆今日は子供でなくても”お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ”が成立します。支部内で言うのも良し、町の人々に了承はとっているので、彼らに言うのもよし。
◆支部内の一番大きい会議室に飲食物(お酒もあります。でも未成年はジュースです)があります。屋台も出ています。飲み食いにお金はかかりません。
◆お菓子を作りたい! という人は製菓学校がキッチンを解放しています。
◆仮装をしたい! という人は町の衣装屋が協力してくれます。大抵のもの(魔女/フランケン/狼男など)は揃っています。オリジナルの衣装を作って着たい! という方は服飾学校が材料と製作スペースを提供してくれています。
◆純が以下の人たちをパーティーに招待しています。絡むのはご自由に。また、下記に挙げられていない人とハロウィンを楽しみたい場合、純に言えば招待してくれます。もちろん、純とノルンへの絡みもご自由に。
デースケ・トルストイ警部補(会場内を警備中です)
アニタとハルドル(仮装して会場を回っています)
イノセンスブルーのメンバー(仮装をして、ミニライヴをする予定です)
ニーナ・ルセフ(製菓学校でお菓子を作っています)
◆会場内に幾つか写真撮影スポットが設けられています。
◆ノルンの友人が『占いコーナー(タロット占い)』を設けています。占ってもらえる回数は一人一回(能力者と英雄は別カウント)。料金は一回200Gです。
◆”パーティーを盛り上げてくれてありがとう!”の名目で、ちょっとだけ報酬が出ます。
マスターより
この時期になるとかぼちゃプリンが食べたくなります。いや、モンブランも捨てがたい。
こんにちは、絢月滴です。
私のシナリオにしては珍しく、調査も戦闘もありません。
自由にお楽しみください。
それでは。
皆様の楽しさ弾けるプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2018/10/21 21:31
参加者
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レッツ・ハロウィン!
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依頼前の挨拶スレッド
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