本部
リンカーストーリー 第三章
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 7人 / 4~10人
- 英雄
- 7人 / 0~10人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/07/23 12:00
- 完成予定
- 2018/08/01 12:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/07/23 10:43:09
オープニング
二年もの間続けてきたリンカーへの取材。第三章が最後の取材となる。
第一章、第二章と続けていかに彼らが人間性に満ちているかを伝えられたはずだ。英雄であると同時に人間であるという事実を読者の全員に伝えられたはずだ。リンカーは恋をし、人を愛す。時に鬼となり武器を手にするが、愛を護るためだったのだ。
第三章では、彼らは人間であると同時に英雄であることを描く。
具体的にいえば、彼らは生きている間に何を経験し、何を得たのか――をコンセプトに取材が行われるのだ。
最後には彼らから、今を生きる人々へのメッセージも載せたいと思う。
今、この文章を書いている時にはまだ、一体どんな話が聞けるのかは分からない。だから私は非常に興味深く、内心の好奇心を隠せない。
この本を書ききるために二年も費やしたが、取材の間で私の中にも変化は生じていた。彼らと触れ合うだけで人一人の人生観に強く影響してしまう。なぜならば、彼らは一人一人が主人公であるから。
物語で感動する時、大凡主人公が軸にいる。そして観劇者の価値観に響き渡り、問いかける。
さあいざ行かん。英雄は何を知り、何を見て、何を感じたのか。どうして彼らが英雄と呼ばれるのか。
解説
●目的
自分の事を語る。
●質問事項
今までの経験で達成したこと、もしくは達成しようとしたができなかった事。
そこから得られたものを語ってください。得られたものは物質的な物でも、教訓でもなんでも問題ありません。
そして、最後には誰かに向けてメッセージを綴りましょう。誰かとは一番大切な人でも、今を生きる人々でも誰でも問題ありません。
OPでは今を生きる人々に限定してますが、リンカーの残すメッセージというのは誰の心にも響くので問題ナシです。
その他、話したいことがあれば何でもオーケーです。
●文屋が訪れるタイミングについて、他
彼は全くランダムな時間帯、場所にエージェント達を訪れる。任務の時を除いて、例えば買い物をしている所や仲間と遊んでいる時等に質問を持ちかける。そのため、二人以上のエージェントと同席して質問する場合もある。
質問をしてくれた礼として、ジュースをお礼に渡す。無論、リクエストは受け付けます。
更に家でお話を聞いてもいいのかと尋ねる。リンカーがどんな家にそれぞれ住んでいるのか。それも題材になるのだと。
マスターより
※当MSはアドリヴ成分が多めです。
日常生活において、自分について語る時間は多く持てません。記事を見れば、人から嫌われやすいタイプの話し方としてトップに君臨しているのが自分の事しか話さない人間だと書いてあるくらいです。人は、人と調和を保つために語らずにいるのでしょう。
私達は小説や、絵といった芸術作品に自分を表現したり、作品を見て主人公に共感することで凌いでいますが、自分を語る時間が少ないとは、自分自身を見つめる機会も少ないということ。
リンカーに限らず、私達は一人一人が主人公です。たまには、こうして見つめ直すのもいいのかもしれません。
それではお待ちしてます。めいっぱい語ってください!
リプレイ公開中 納品日時 2018/07/31 19:43
参加者
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/07/23 10:43:09