本部
灼熱の王者 トリスアイギスメギストス
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 15人 / 4~15人
- 英雄
- 15人 / 0~15人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/06/15 22:00
- 完成予定
- 2018/06/24 22:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/06/25 08:58:17 -
【相談卓】灼熱を攻略せよ!
最終発言2018/06/15 21:47:21
オープニング
●灼熱の血での戦い
そのドロップゾーンはまさに戦争と言っても過言ではない規模だった。
火山を中心としたドロップゾーンはそのマグマの熱エネルギーを使い大量の霊力を加工。骸骨型の従魔と化し人間たちに送りつけている。
この愚神の名をトリスアイギスメギストス。
自身を王と呼び、実際に王と名乗るには十分な実力を有し。
そして先日、リンカー12人で構成された部隊を撃ち破った。
これをきっかけにアイギスは人間界への進行、その勢いを強めた。
現在敵勢力は増大中。このまま手を打たなければ手がつけれなくなる。
そこで白羽の矢が立ったのが君たちだ。
愚神との戦いが本格化する前に、この強力な愚神を撃ち破ってほしい。
● 作戦内容
今回は皆に三つの内どれかの役割を担ってほしい。
1 リーダー
2 アサルト
3 アサシン
である。
今回の作戦は敵が火山口付近にいるという性質上山を登らなければならない。マグマが噴き出す山をまともに上ろうと思うとルートは三本に限られる。(マグマにも霊力が浸透しているためリンカーでもダメージを受ける)
この三本のルートには当然敵がわんさか押し寄せてくる。
なので、その三本のルートで敵を撃退し続けるために指揮を執るべきリーダー。
三本のルートの中にあって、一騎当千の活躍で道を切り開くアサルト。
そして四本目。マグマの中を通過しアイギスの背後をとるアサシン。
の三つの役割を今回お願いしたいのだ。
順番に説明しよう。
1 リーダー
今回は皆さん以外にリンカーが36人程度参加する。
このリンカーはレベルが40前後。英雄のレベルが20前後という設定だけ守れば自由に自分の部隊として配置可能である。
自分の好みの部隊を編成してください。
その場合。リーダーになった方の手足のようにリンカーたちを動かせるのでそのつもりでプレイングを書いてください。
2 アサルト
アサルトは戦場をこじ開ける単騎の勇者です。
アサルトに設定されたリンカーは敵の従魔を倒すとリンカーの指揮をあげることができます。
指揮が上がると多少ステータスが伸びると思ってください。
またアサルトは従魔を倒すと敵の従魔の指揮を低下させることができます。連携が乱れ戦闘力がおちますので、アサルトは積極的に戦ってください。
3アサシン
アサシンは耐熱潜溶岩艇に乗って一気にアイギスの背後をとる班です。奇襲を仕掛けるタイミングが大事です。
ただし、溶岩艇は弐隻しか用意できませんでした。また一回に運べるリンカーは参人が限界です。
またこの溶岩艇は撤退に使うこともできます。
●戦場について。
三つのルートにもそれぞれ特徴があるので説明する。
1 アイギスまで最短距離のAルート。
これは真っ直ぐ、急な勾配の坂を上り続けアイギスまでたどり着くというルートになるが、敵に頭上をとられているので不利かつ危険なルートである。
2 マグマを避けて進む細い道のBルート。
グネグネと伸びる道を進むBルートだが人が横に三人並ぶのが精いっぱいという道幅の狭さである。というのが両側をマグマが流れているからである。
3 マグマの海と崖を踏破するCルート。
マグマの海に浮かぶ小さな岩石の島を飛びながら進むcルート。
この小島はリンカーが二人から四人乗れる程度の大きさのものが無数に並び、攻撃すると簡単に壊れるため。上空から敵が狙っています。
ただ相手は降りてくることができないので、上空からの攻撃をしのぐことができれば、あとは30Mの崖を上るだけです……。
とまぁ、書いてみてかなり現実味がないルートなので、無視していただいても構いません。
EX 前回リンカーの潜入任務の時に冷却装置の設置が行われました。
一瞬で物体をマイナス100度にすることができる代物で設置した後にリモコンで操作して起動します。
それを回収し再設置することによってドロップゾーンの熱によるダメージの緩和。溶岩を固形化させる。敵従魔の戦闘力を削ぐことができます。
各ルートに参つずつ存在します。うまく使ってください。
解説
目標 トリスアイギスメギストス
● ケントゥリオ級愚神 トリアイギスメギストス
通称 アイギス
蒼い炎を操る全身鎧の愚神です。体長は三メートルで、火焔を纏った大剣とその肩に宿った炎の塊を叩きつけることでダメージを与えてきます。
驚異的なのはその耐久力で、鎧を破壊しないことにはダメージが20%カットされます。
その戦闘能力のほとんどがスキルではなく、基礎ステータスに割り振られたような愚神ですが。
たった一つだけ特殊な能力があります。
彼を中心とした火山のドロップゾーン。
このドロップゾーン内に集まってきた愚神たちはトリアイギスメギストスの霊力を受け、従属する代わりに大幅なパワーアップを受けるのです。
この能力を彼は王国と言いました。
彼は現在南アメリカの自身のドロップゾーンに閉じこもっていますが、内部構造や配下の戦闘力など不明な点が多いです。
● 従魔について
アイギスは自身の王国内の従魔を改変することによって軍団としての強さを得ました。
従魔の種類は参種類。
1 アーチャー
骨の弓を構える従魔です、命中精度には欠けるので、脅威度は低いのですが。高い位置をとられることが多いので厄介です。
2 ミノス
体が大きく突進力のある個体です。
ミノスはアーチャー、セイバー型の弐倍の物理耐久と物理攻撃力を有し、身長も弐メートルある、骨のミノタウロスです。
武装は斧で、角による突進攻撃が得意ですが、個体として強い反面、連携は苦手のようです。
あと反応速度に難があります。
3 セイバー。
一番オーソドックスな剣で攻撃する個体です。盾を持っているとそれはリーダー個体です。
リーダー個体はセイバー型だけでなく、アーチャーの指揮も任されているので、倒すと部隊がすごく混乱します。
マスターより
皆さんこんにちは、今回は以前調査を行った愚神の討伐でございます。この時期に普通の愚神討伐ですが。部隊戦を楽しみたい場合には結構良いのではないでしょうか。
それではよろしくお願いします。
リプレイ公開中 納品日時 2018/06/23 23:20
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最終発言2018/06/25 08:58:17 -
【相談卓】灼熱を攻略せよ!
最終発言2018/06/15 21:47:21