本部
潮干狩り決行〜猿蟹合戦〜
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 7人 / 0~8人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/05/02 15:00
- 完成予定
- 2018/05/11 15:00
掲示板
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蟹狩りだー!【相談板】
最終発言2018/05/02 09:58:42 -
質問卓
最終発言2018/05/01 16:06:38 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/04/30 00:52:53
オープニング
●春の海岸
陽気は良く、晴れ渡った青空が海の境界線まで広がって溶け合っているようだ。
エージェント達は潮干狩りスポットの警戒にあたるようにと周りの一般客に紛れて海に来ていた。何も、潮干狩りの警戒など、とは皆が思っているものの、この海岸沖では一度愚神の出現が確認されていたのだ。そのための警戒であった。
しかし春うららかな日差しの下、少しの風と、海の香り、まったく愚神がでる気配など無いのである。
海パン姿、水着姿にTシャツなどを着たエージェント達は海を遠目に、砂浜に座る者、潮干狩りに精を出す者、様々だ。
●巨大蟹出現
潮干狩りが始まってから小一時間経った頃だ、沖合の海が山のように盛り上がる。
地響きのような音をたてて、波の中から姿を現したのは大きな蟹であった。
エージェント達は起こらなければよかった事態に内心頭を抱えつつ、潮干狩り客の避難を誘導する。蜘蛛の子を散らすように潮干狩り客達はパニックに陥っていた。何しろ巨大な蟹である。五メートル程はあるのではないだろうか。その大きな鋏は挟まれてしまえば一刀両断。痛いなんてものではすまない。
加えて、砂浜のどこからかわらわらと出てきた子ガニ達は従魔に憑依されている。
蟹は沖合から砂浜へ向けて歩み寄ってきており、このままでは被害が拡大するであろう。
つまり、仕留めなければならない。
●駆り出されていた助っ人
地元のバーで働いていた浜茂 遼(az0108)はH.O.P.E.からの要請で潮干狩りの警戒にあたっていた。全く面倒なことである。普段夜仕事の自分にはこの日差しはきつかった。
暫くは平穏な時が続いていた。
しかしそれが壊されたその時を浜茂はしっかりと確認すると共に行動に移る。
逃げ惑う一般人を誘導しはじめた。
解説
●目的
愚神(巨大蟹)・ケントゥリオ級の討伐、人民の保護
従魔(子ガニ達)の討伐
●現場
北陸の沖合から砂場
●登場
愚神(巨大蟹)頭胸甲(甲羅)はかなり堅い。発達してしまった複眼により全方位を見渡す。
鉗脚(はさみ)はかなり大きく振り回して攻撃を行う。鋏による潰し攻撃を行ってくる。
足の一脚一脚は長細く、横歩きしかしない。
従魔(子ガニ達)足元を崩すように邪魔をしてきます。
NPC 浜茂遼
基本的に彼は一般人の避難誘導を行います。
話しかけによっては協力して戦闘を行います。
マスターより
山上三月です。よろしくお願いいたします。
春うららかな日和となってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。潮干狩りの時期も近いので潮干狩りシナリオを。蟹との猿蟹合戦、楽しんで頂ければ幸いです。スタイリッシュなプレイング楽しみにお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2018/05/08 19:51
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質問卓
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