本部
漂流地点、0日目
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 6~8人
- 英雄
- 8人 / 0~8人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/06/13 07:30
- 完成予定
- 2017/06/22 07:30
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/06/08 19:42:36 -
相談卓
最終発言2017/06/12 10:36:09
オープニング
●何もない
気が付いてみれば、見渡す限りの、海、海、海。
ここはどこだろう。
エージェントたちは、自分たちが見知らぬ島に流れ着いていたことを知る。
持ち物を確認してみるが、役に立つようなものはほとんどない。
どこまでも続きそうな海。
同じように流れ着いたものたちと言葉を交わし、エージェントたちは少しばかり島を散策してみた。
自然豊かな、人の手の入らない世界。
ほとんど時間もたたないうちに、エージェントたちは確信する。
すなわち、ここは誰も住んでいない島、無人島であると。
どうしてこんなことになってしまったのか。
ざっぱーん。
海岸で、波が砕けて散った。
あふれる自然の豊かさ以外、その島にはなにもない。
とりあえず、当面の生き延びるすべを探さなくてはならないだろう。
そして、脱出する方法も考えなくてはならない。
果たして、助けは来るのだろうか?
それとも、ずっとこんなところで暮らすのか?
エージェントたちは思い思いに、行動を開始することにした。
解説
●目標
生き延びて、脱出する。
(自力で脱出するのでも、なんとかして助けを呼ぶのでも構わない)。
●状況
ひょんなことから無人島に漂流してしまったエージェントたち。
(船が転覆したとか、泳いでいたら流されたとか、理由は様々ですが、遭難しているという点では一致しています)。
●無人島
とある太平洋にぽっかりと浮かぶ南の島。
気候は温暖で、時に激しいスコールが降り注ぐ。
広さは海岸を歩いて、半日で一周できるくらい。
・小屋
以前に誰かが使っていたような、ほんの小さな小屋。
壁には正の字が刻まれている。
・ジャングル
深く生い茂ったジャングル。食料は豊富だが、危険な生物が多数生息しているようだ。
狂暴そうな獣の遠吠えが聞こえる。
・遺跡
かつての島民がのこしたのであろうか、島の最深部には何かをまつるような遺跡がある。
・浜辺
いろいろなものが漂着している。
運が良ければ、エージェントたちの荷物もあるかもしれない。
●注意
荷物には直接的に即脱出できそうなボートなどは含まれないが、その他のアイテムは持っていてよい。
ライヴス通信機などの機械は、島の中だけであればなんとか通じるかもしれないが、外部からの助けは呼べない。
マスターより
こんにちは、MSの布川です。
今回は無人島に漂流するシナリオです。
果たしてエージェントたちは、無人島から脱出することはできるのでしょうか。
リプレイ公開中 納品日時 2017/06/21 14:04
参加者
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最終発言2017/06/08 19:42:36 -
相談卓
最終発言2017/06/12 10:36:09