本部
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 8人 / 0~8人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/04/10 22:00
- 完成予定
- 2017/04/21 22:00
このシナリオは2日間納期が延長されています。
掲示板
-
貴方の声を聞くために【相談卓】
最終発言2017/04/07 00:32:42 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/04/06 23:30:51
オープニング
この【AP】シナリオは「IFシナリオ」です。
IF世界を舞台としており、リンクブレイブの世界観とは関係ありません。
シナリオの内容は世界観に一切影響を与えませんのでご注意ください。
●できない
それは、あまりに突然のことだった。
何度、誓約を頭に浮かべても。
何度、誓約を胸に抱いても。
――共鳴することができないのだ。
●ブロークン・シンドローム
「原因は、分かりません。復帰できる可能性は・・・・・・恐ろしく低い」
HOPEの研究者は、暗い顔で記者会見に答えた。
”ある日、突然英雄と共鳴できなくなる”という現象がこの世界に広がって、しばらくになる。
「異世界が遠ざかった?」「共鳴困難か」「ヒーロー引退相次ぐ」・・・・・・新聞記事の見出しがこの減少をあおる。――世界各地で、能力者が能力者でなくなりつつある。
全員がではない。けれど、そうでなくとも、いつ自分がそうなるか――考えずにはいられない。
誓約を結べず、他のものと契約を結びなおしたもの。それを拒んで弱っていくもの。方策を探り、独自に調べを進めて努力をするもの。そして、すべてを忘れて元の日常に帰って行くもの。他のものに託したもの。
行動はさまざまだ。
何をしてもいいし、何をしなくてもかまわない。
解説
●目標
なし。
●状況
世界各地で、能力者が能力を失いつつある。
エージェントたちは、能力者と共鳴できなくなった、あるいは共鳴できなくなりかけている。気がついていても、気がついていなくてもかまわない。
●ブロークン・シンドローム
エージェントたちが英雄と共鳴できなくなる症状を総称して、世間はこう呼んでいるようだ。すべての能力者がこうなっているわけでもなければ、発症に法則性もみられない。
放っておけば幻想蝶にヒビが入り、自壊し始める。英雄の姿は薄れ、消滅してしまう。これにより、各地では英雄の消滅が相次いでいる。
ある日突然発症することもあれば、ゆるやかに自覚することもある。
●ウワサ
・邪英化すれば、ずっと一緒にいられるらしい。
・英雄は、元の世界に帰るだけなのではないか。
・お互いを信じられていないから共鳴できないのでは?
・ヴィランがこの症状を緩和できる薬を持っているらしい。
・・・・・・全くの事実無根だ。
マスターより
ようやく暖かくなってもきましたね!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
解説の「ウワサ」は、特に真実そうだということはありません。
ロールプレイのお供に参照していただければと思います。
リプレイ公開中 納品日時 2017/04/20 17:46
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