本部
【幻島】暑いから夏島の川へ行こう!
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 6人 / 0~6人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/08/22 22:00
- 完成予定
- 2016/08/31 22:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/08/21 20:22:00 -
ならば川に行けばいいじゃない!
最終発言2016/08/22 03:44:39
オープニング
●幻島
ロンドン支部長、キュリス・F・アルトリルゼイン(az0056)は季節島をH.O.P.E.関係者の憩いの場と決めた。一般の観光客も受け入れるものの、これに関してはそれなりの監査を経ての許可制となる。
ここはロンドンの大英図書館・館長室。
「世界中のセレブがオカンムリみたいねぇ。H.O.P.E.が季節島を独り占めしたって、話題独占中よ」
ソファに座る英雄ヴォルフガング・ファウスト(az0056hero001)はなまめかしい指先で蒲萄の一粒を自らの口の中へ放り込む。
「人聞きが悪いですね。それらの方々も手続きさえ踏めば利用できますよ。……以前よりもチェックが厳しくなっているので大変だとは思いますが」
デスクに着いているキュリスが手にした書類に目を通しながら、ヴォルフガングに答えた。
「キュリスって真面目そうなのに、中身は悪人なんだから」
「ファウスト、誤解されるような物言いはやめてもらえますか?」
「いいじゃない。蒲萄、食べる? おいしいわよ」
「後で頂きますので」
俯き気味のキュリスが顔をあげるとヴォルフガングが愉快に笑う。そして館長室を立ち去っていく。ドアが閉まったとき、キュリスは小さくため息をついた。
「誰にでも休息は必要です。H.O.P.E.職員、リンカーのみなさんにも……」
キュリスは振り返る。そして窓の外に広がる青空を眺めるのだった。
●暑い! ならば川に行けばいいじゃない!
幻島の様々なツアーがずらりと並んでいる中。
「海、泳げない。山、登るのイヤ」
弩 静華が眉間にしわを寄せる。
「そういえば、川でキャンプ出来る話があるけど……」
「川、釣り、水浴び、外で料理……悪くないね」
圓 冥人の言葉を聞いた静華は頷く。
「そう言うと思って、暑いから川へ行こうツアーを企画しました」
「幻島に私も行ってみたかったですわ! 皆様と楽しく羽を伸ばしたいですわ~」
オペレーターやモデル業で忙しいティリア・マーティスは行く気満々で声を上げる。
「でも、道具とかどうするのかな?」
「現地でレンタル可能ですよ」
冥人の疑問をトリス・ファタ・モルガナが答える。
「ですから、着替えが入ったカバン1つでも良いのですわ♪」
と、嬉しそうに話す彼らを見てアナタは、夏島の川のキャンプツアーに参加する事にした。
解説
●人物
圓 冥人
日本酒を持っていく様子。
弩 静華
釣り竿、モリを持って行って捕まえる気満々。
ティリア・マーティス
水着、浴衣等の衣類だけ持参。
トリス・ファタ・モルガナ
夏島の調査する。
●場所
夏島の川
●日時
途中で帰ることは可能です。
一泊出来ます。
●レンタル
釣竿、水着、ボート、キャンプの道具一式等が有料ですが現地で借りれます。
マスターより
暑いのダメな紅玉です。
皆さん、夏バテや熱中症には注意しましょう。
私のシナリオではスライムという溶かす物体は出ませんよ!
川好きな方はよろしくお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/08/29 20:15
参加者
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/08/21 20:22:00 -
ならば川に行けばいいじゃない!
最終発言2016/08/22 03:44:39