本部
萌え萌え、キュン!
- 形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 6人 / 0~6人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/02/22 09:00
- 完成予定
- 2016/03/02 09:00
掲示板
-
相談しましょー
最終発言2016/02/22 00:56:33 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/02/19 00:40:52
オープニング
●萌え!
現代、メイドカフェが一つの文化として広まっていく中。
メイドを見て喜ぶ人間を見た愚神は勘違いをした。
「メイドを襲えば、人間を恐怖に陥れる事が出来る!」
と、思ったとある愚神は配下達に指示を出した。
「萌えの源であるメイドを襲え! さすれば人間は恐怖に陥るはず」
玉座に座り脚を組んでいる愚神は、配下達に言った。
「メ、メメメメイド! せ、せせせ拙者の時代が来たでござる!」
と、1体の愚神が拳を振り上げた。
「さぁ! 我が配下達よ。いざ、メイド狩りに出ようではないか!」
「おー!」
愚神の言葉に従魔達は歓声を上げた。
「そこのメイドさん、拙者とランデブーせぬか?」
と、お客を見送ってるメイドに愚神は声を掛けた。
「お店によ……きゃぁぁぁ!」
振り向いたメイドは歓喜の声を上げた。
そう、そこにはイケメンが立っていたからだ。
「は、はい! ランデブーでも何でもしますっ!」
と、言ってメイドはあっさりと愚神について行ってしまった。
しかし、メイドが案内された先には餓えた従魔達が待っていた。
「何でもするっていったじゃろ?」
愚神は口元を吊り上げメイドを見つめた。
「え? で、でも……」
従魔と愚神を交互に見るメイドは口籠る。
「ほら、早くするんじゃ」
愚神はメイドの耳元で囁く。
低く色気を帯びた声色にメイドは思わず首を縦に振った。
●消えるメイド
H.O.P.E本部に集められたエージェント達。
「各地でメイドが拐われる事件が起きています。皆さんには拐われたメイド救出の依頼をお願いします」
ティリアはいつものように依頼内容を読み上げる。
しかし、何故メイド限定で拐われているのだろうか? とエージェント達は思った。
「そ、それが分かりません。しかし、拐われてるのは老若男女関係なく“メイド”がターゲットにされているようです」
ティリアの言葉にエージェント達は耳を疑った。
つまり、男のメイドでも可という事だ。
「被害報告が多いメイド喫茶で、皆さんには潜入してもらい愚神を誘き寄せていただきます」
ティリアはエージェント達にチラシを渡した。
【萌え、萌え、キュン! な様々なメイドにゃんがご主人様をお待ちしておりますにゃん♪】と、書かれていた。
「お店側には許可を得ています。それと、メイド服は各サイズご用意してくださっていますのでご安心を」
説明を終えたティリアは、チラシに載っているメイド服を見つめていた。
解説
●目的
愚神と従魔の討伐。
メイドの救出。
●人物
ティリア・マーティス(29)
メイド服を着たそうに見ている。
圓 冥人
指示がなければ、メイド服を着て囮役をします。
弩 静華
メイド服を着るのに抵抗がある様子。
●敵
愚神 明斗(めいと)
デクリオ級。
黒髪に和服を着たイケメン。
攻撃力と素早さが高く、日本刀を持つ。
従魔 羊な執事(10体)
ミーレス級。
黒い燕尾服を着た羊。
防御力が高く、対象者に子守唄を歌い眠りへ誘う。
●場所
とあるメイドカフェ
マスターより
アナタの心の悪魔、紅玉こと玉ちゃんです。
皆さんのメイド姿が見たいな(チラッ
ギャグに走るか、真面目に行動するかは皆様にはお任せします。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/02/29 19:52
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相談しましょー
最終発言2016/02/22 00:56:33 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/02/19 00:40:52