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ショウセツ「ハクメイ」 小説「白冥」(+2)
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種別 部位 メイン武器 サブ武器 サブ武器 LV 35 (46336 / 48598)
コスト(武/防) 40 / 10 譲渡
物理攻撃 +0 特殊抵抗 +2
物理防御 +0 射程 1 ~ 14
魔法攻撃 +143 移動力 +0
魔法防御 +41 イニシアチブ +2
命中 +174 レート +0
回避 +0 生命力 +2
装備力(武/防) +0 / +0 強化ベース: 可  素材: 可
ソ連崩壊後に執筆された小説の初版本。崩れ去る体制、混乱する社会、切り捨てられていく多くの者たちの痕跡を辿り、その悲劇的な結末を叙述した長編小説で、お互いに誓いを立てた主人公たちはそれぞれの与した組織の違い故に殺し合い、最後には降りしきる雪の中に瀕死の二人が肩を支え合って消えていく。初版本は出版数が少なかったが一部でカルト的な人気を獲得し、人から人の手に渡っていくうちにライヴスを帯びるようになった。本を開くと周囲に冷たいライヴスがあふれ、攻撃時は対象めがけて鋭い冷気を帯びたライヴスの弾幕が放たれる。クリティカル時には対象と特殊抵抗判定を行い、これに勝利すると[BS:拘束]が発生する。
補助解説:この一冊は持ち主であるガルシアの家から発見されたもので元々は父の物であり、彼女にとって忘れ形見なのかもしれない。放たれるライヴズは一見するとナイフのように見えるよう改造されており、遠方からでは判別不能