の自己紹介
異界の勇者
エルナー・ノヴァ
エルナー・ノヴァ(az0004hero001)
基本情報
明日は明日の風が吹く。人生は、長いんだから | |||||
クラス | ブレイブナイト | ||||
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外見性別 | 男性 | 外見年齢 | 22 | 誕生日 | - |
外見 |
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口調 |
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性格傾向 |
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基礎設定
元の世界では勇者と呼ばれた英雄。「明日は明日の風が吹く。人生は長いんだから」が口癖で勇者より旅人という印象の穏やかな青年。
死にかけたミュシャと『君を守る』という誓約を結び、相棒・師・時に保護者として共に生きて来た。
復讐に囚われている彼女を常に気にしていたが信頼しているからこそ否定せず見守るというスタンスを取る。エージェントたちの影響で彼女が成長していくことを喜ぶ反面、『勇者』としての記憶の無い過去を振り返る時間が増えた。【爻】の事件で愚神の甘言に乗りエージェント達に敵対行動を取った後「勇者として残された使命だと思っていたが、自分では彼女を救えなかった」と言って幻想蝶へ引きこもる。だが、ミュシャの変化と自身の気付きを経て元の自分を取り戻し、相棒としてまた共に戦うことにした。
守る事・協力することを信条とし先走りがちな相棒とバランスを取っていたが、基本的にミュシャと同じ行動で解決するタイプ。
能力者との関係
ミュシャ:ヴィランに対する復讐に燃えていた頃は師であり力だった。やがて成長した彼女にとって彼は感謝と誇りに変わり、今は対等な戦友になろうとしている。保護者として頼るのをやめようと努力中だが、家族を失ったミュシャにとって兄のような関係に落ち着く。
エルナー:初めは勇者として守り導くべき少女。復讐を手伝うことしかできなかった自分ではなく友人たちによって成長していく彼女と、世界の真実が明らかになるにつれ勇者としての責務を果たせなかったかもしれない自分を比べ、自身に失望する。今は対等であろうとする彼女を受け入れ、兄妹のように見守り共に戦う。
二人の拗れて険悪になった関係が変化したのは、ミュシャが目標としていた先輩を意識して恋をしたため。エルナーの肩の荷が下りて、二人は師弟から対等な仲間となった。
死にかけたミュシャと交わした誓約「君を守る」は「共に戦う」へと誓い直された。
呼称:ミュシャ/エルナー/ゼルマ
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
ミュシャの師匠であり相棒であり保護者だったが、今は肩の力が少し抜けて彼女とは兄のように接している。穏やかで人を悪く言うことはほとんどない。純朴だが、戦闘などに関しては少しシビア。