リンクブレイブ

古い呪術の実体化した姿。嘗ては『冥府の番人』だったらしいが 転移の際に幾つか記憶が抜け落ち、真相は闇の中。 とりあえず呪術の内容と呪いとしてガルフと契約を結び 色々こき使っていたのは覚えているらしい。 ◆呪術師風の容貌。背には少し羽先のバラついた鴉羽を有し、 深く被ったフードの隙間から見えるのは生気のない肌と 毛先が羽形状の腰元まで伸びる襟足が目を惹く緩めの蓬髪、 薄ら笑う口元のみ。 光り物に弱く、ジャラジャラと多分に装飾類を身に着ける事を好み、 全身黒統一の拘束具を取入れた戦装束を中に着込む姿は一見すると 英雄には程遠い外見と経緯だが 「是デモ人助ケハシテイルヨ。代償ヲ貰ウガネ」とは本人談。 ◆【拘束が趣味】という一点以外は割と普通。好奇心に知識欲旺盛。 洒落も冗談も通じる。 ◆ガルフの事は『ガルフ』もしくは 『四足之夜咫鴉（シソクノヤタガラス）』 『四足之（シソクノ）』と渾名で呼ぶ。 ◆【幻想蝶】柘榴石（ガーネット）

贄と契約主（部下と主人）。 夜咫鴉曰く『≪冥獄贄の枷≫ト言ウ呪イノ縁デネ、ガルフトハ彼是1000年来ノ腐レ縁ダ』と 嗤い言うが真偽は不明。契約内容は『楽シメ。ソシテ足掻ケ』とどこか試す様な物言い。 仲はそれ程悪くはなく、対等に軽口を叩き合いながら屋台で飯を共にする場面も見られる。

【絵】目元は前髪で絶対見えません 【語】ネットスラングの使用NG。基本『漢字＋カタカナ』で喋り、ひらがなは聞き慣れない固有名詞などが出た時に。 驚くと「カァッ！？」と鳴いたり、時折鴉（鳥）っぽい言動も