の自己紹介
秘めたる思いを映す影
カタリヤ
語り屋(aa4173hero001)
ステータス
物理 |
攻撃 |
48 |
防御 |
572 |
魔法 |
攻撃 |
501 |
防御 |
543 |
命中 |
650 |
回避 |
308 |
武器装備力 |
-31/66 |
防具装備力 |
-38/42 |
移動力 |
1 |
生命力 |
37 |
特殊抵抗 |
8 |
イニシアチブ |
5 |
基本情報
クラス |
ソフィスビショップ |
外見性別 |
男性 |
外見年齢 |
20 |
誕生日 |
-
|
外見 |
- 体型:
-
171cm 54kg()
- 瞳:
- 黒
- 髪:
- 黒
- 肌:
- 日本人肌
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口調 |
- 普段は:無口
-
我、汝、だ、ぞ、か? そうか と喋る
- 親友には:おどおど
-
僕、きみ、だって、だよ だよね? だよね と喋る
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性格傾向 |
- 攻撃 □□□□■ 防御
- 理性 □□■□□ 感情
- 狡猾 □□■□□ 純真
- 自主 □□□□■ 協調
- 冒険 □□■□□ 恋愛
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基礎設定
▼世の人々に悪魔と呼ばれるもの。次元の狭間を揺蕩うもの。人格はなく個ですらない空気のようなもの。契約によって形を成すだけの概念。根底には世界に存在したいという意思しかなく、鷹輔の願いと結びついたことで、初めて語り屋という人格が形成された。
▼その人格はかつての鷹輔そのもの。汚泥に塗れた過去の記憶。願いを絶やさぬ為に必要足り続ける糧。強者の仮面を得る代償として、願いを失った男の代弁者。その輝かしき未来を語る者。英雄が願い、能力者が叶える。それが二人の誓約の形。
▼仰々しい言い回しは、語り屋という存在を演じている(いわゆる中二病)が為。自分の正体が弱いままの鷹輔であることを、周囲に決して悟られぬように。彼自身も語り屋というフィルターを通すことで、淀みなく自分の意見が言えるようになっている(ネット弁慶の要領)のだが、本人は自覚がない。
▼鷹輔のコピーなので、ネットがソースの雑学を中心に現代知識も豊富。
能力者との関係
▼男は第三者の目を恐れていた。この世の全てが自分を嘲笑っているように感じていた。悪魔は甘い言葉で手を差し伸べる。悪魔が彼に与えたのは仮面。何者にも屈しない強者の仮面。男は迷わずその手を取った。契約は履行される。悪魔にはこの世界に存在する権利を。男には心の安寧と、輝かしき未来を。
▼男は救われる思いだった。自分は仮面の奥で、息を潜めているだけでいいのだ。それは彼が部屋に引きこもってずっとやっていた、オンラインゲームをする感覚にも似ている。アバターを操作して、他人を蹴散らして、そこに自己投影し、優越感を得る。自分は傍観者として傷付かない場所にいながら、約束された勝利の権利だけを得られるのだ。そう、この物語のストーリーテラーは自分。帰結はハッピーエンドと決まっている。今日も彼は心を躍らせながら、自らが思い描く物語のページを捲る。
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
【イラスト】常に猫背なので実際よりも背が低く見える。目と口を除いて露出は皆無。
【シナリオ】鷹輔を主と呼ぶ。全ての物事に対して直接的な介入はしない姿勢。基本的に無口だが、口を開けば流麗な語り口。