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【愛称】リディス【経歴】由利菜の第二従者の少女。神月の後HOPE東京海上支部のはずれへ飛ばされ、由利菜とリーヴスラシルが保護。由利菜の本名『篠宮クレア』を知っており、驚いた彼女に運命の導きを感じ契約を結んだ。名前はラテン語で『緑』を意味、命名者はラシル。2017年4月、テール・プロミーズへ入学し由利菜のクラスメイトに。自分を『風の聖女』と称する。【特徴】容姿は髪の色を除けば、由利菜の親友だった同級生『皇詞音』（故人）に酷似するが、由利菜が異世界で会った衛生兵『パラスケヴィ』の記憶も混在。【性格】明るく元気な性格だが、時折突然パラスケヴィのおっとりした口調が混ざる。時折ラテン語とギリシャ語を使ったり、驚愕時「ほわっ！？」と叫ぶ癖がある。調理が苦手。スタイルは18歳頃の女子として標準的。【誓約術】リートゥス：互いに親友として接する【趣味特技】スポーツ全般、家の掃除、体調管理

由利菜は詞音の面影に戸惑いながら、リディスのことをもっと知りたいと願う。リディスは由利菜と対等な親友の関係を望む。☆関連人物達？【皇詞音】故人。由利菜の静岡時代の同級生で親友。気さくで友人が多かった。由利菜が行方不明になり数年後、彼女と契約したラシルの情報を掴み東京へ向かうが、誓約の問題で自分と由利菜を会わせないラシルへ怒りを覚え、その心の隙を突いた愚神『エファアルティス』が憑依。市街へ大被害を与えるも、由利菜の手で愚神ごと悲劇的な最期を迎えた（人間でなくなり由利菜の誓約違反対象から外れた）。髪が茶色でやや大人っぽい以外、リディスとほぼ容姿は同じ。【パラスケヴィ】『【神月】異界にて、二重の『誓い』』に登場した、緑髪碧眼の衛生兵の女性。当時は名称不明。元々は異世界の司祭。おっとりした性格の内に、自己を犠牲にしてでも皆を守る意志を秘める。リディスの共鳴時には彼女を彷彿とさせる言動が含まれる。

・呼び方：由利菜→ユリナ、ラシル→ラシル先生 ・平仮名や漢字人名はカタカナ呼び ・胸Cカップ ・カトリック寄り（ギリシャ語も使うが正教会の影響はない） ・幻想蝶は左耳イヤリング ・記憶による性格変化は指定時のみ