の自己紹介
デーメーテールの仔
ミュシャ・ラインハルト
ミュシャ・ラインハルト(az0004)
基本情報
戦いならまだしも、誰かを「助ける」って難しいです。でも……とりあえず、お茶でもどうですか? | |||||
種族 | 人間 | ||||
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クラス | 防御適性 | ||||
外見性別 | 女性 | 外見年齢 | 19 | 誕生日 | 9/18 |
外見 |
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口調 |
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性格傾向 |
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基礎設定
快楽殺人犯のヴィランに家族を惨殺され、自らもまた致命傷を負った過去を持つ。
初めはただヴィランの殲滅・復讐することに囚われていたが、他のエージェントたちとの関りによって徐々に前を向き始め、やがて「ヴィランへ堕ちないようサポートし助ける側の人間になりたい」と思い始めた。
しかし、憎悪を忘れることができなかった彼女は【爻】の事件でその復讐心に付け込まれ、自分を支え導いてくれた英雄エルナーと一時期険悪な関係となる。今は頼りきりだった過去と決別し、一人前だと認めてもらおうと努力中であり、また好きな人ができて戸惑っている。
素はおっとりしている反面、よく脳筋気味な行動を思いつく。だが、日常はともかく戦闘や依頼などでは成功率の高い選択肢を選ぶ。
背中に仇のヴィランにつけられた傷跡があり隠していたが、今は気にするのをやめた。
灰墨信義とは相変わらず犬猿の仲だが敵ではない。
目的
まだ体に傷はあるものの、取り返しのつかない事態にはなっていない。よって恐れはない。突き進むのみ。
かつては家族を殺し、自身を嬲った快楽殺人犯への苛烈な復讐心。それから後進のリンカーが道を誤ることのないよう力を貸したいと思うようになった。そして、今はエルナーが誇れる戦士で人間でありたいと思っている。能力者になった経緯
尊敬すべき友人や上司、両親などに出会い、世界に報いたいと思ったため
「まだ息がある」――血の海の中で聞いた声。死にたくないと呟いた己の声に「君を助ける」と返事があった。病室で目覚めた時、傍らには勇者と名乗る英雄が。そして、生きて行くために復讐を心の支えとした。パートナーとの関係
ミュシャ:ヴィランに対する復讐に燃えていた頃は師であり力だった。やがて成長した彼女にとって彼は感謝と誇りに変わり、今は対等な戦友になろうとしている。保護者として頼るのをやめようと努力中だが、家族を失ったミュシャにとって兄のような関係に落ち着く。
エルナー:初めは勇者として守り導くべき少女。復讐を手伝うことしかできなかった自分ではなく友人たちによって成長していく彼女と、世界の真実が明らかになるにつれ勇者としての責務を果たせなかったかもしれない自分を比べ、自身に失望する。今は対等であろうとする彼女を受け入れ、兄妹のように見守り共に戦う。
二人の拗れて険悪になった関係が変化したのは、ミュシャが目標としていた先輩を意識して恋をしたため。エルナーの肩の荷が下りて、二人は師弟から対等な仲間となった。
死にかけたミュシャと交わした誓約「君を守る」は「共に戦う」へと誓い直された。
呼称:ミュシャ/エルナー/ゼルマ
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
戦闘では狡猾で貪欲、素で乙女な言動をするが主に脳筋寄りの行動を好む。敵対時以外は真面目で穏やか。家族を失ってから孤独に過ごしていたので「友達」に弱い。「お友達から」とお願いした想い人有り