リンクブレイブ

ここに来る以前はどう生きてたか記憶に無いが…幸せだったのだろう…だからこそ無くした何かへの執着から離れられず、この世界が辛く…。H.O.P.Eに保護されたが誓約相手が決まらぬまま、意欲の出ない、やや欝気味な状態で過ごしてる時に、通院した先で千乃と出会う。手術を迷い調子を崩してた彼女に声を掛けたことが切っ掛けで、気付くと彼女の生きたい、でも怖い、と言う思いに心を動かされていた。「俺と誓約すれば手術は必ず成功する、もっと強く生きられる。君を助けたい…だから俺を助けてくれ」。やや癖のあるショートな黒髪、心配性で用心深く、健康的な肉体を持つ。だが、出会った時は右京の方が病的で死にそうな雰囲気だった。今は穏やかな笑みで過ごすようになる。千乃に「お兄ちゃんが欲しかったの」と、同じ苗字と今の名を付けて貰い、仲の良い兄妹とし過ごす。(千乃の世話をする=右京の精神安定剤)

『千乃』「お兄ちゃん」と呼び合う仲の良い兄妹（異性としての特別な感情は無い）冗談や意地悪も言い合うが、すぐに笑い飛ばす。積極的に日々を過ごす千乃と彼女を支える事が生き甲斐の右京。つい、過干渉気味になり、後悔。その繰り返しを抑える事が最近の右京の目標。

まだ、詳細未定の二人です。この世界で生きつつ過去を思い出して(作り上げて)行けたらと思いますので、考える切っ掛け、アドリブ歓迎です。