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関東の山奥に存在する【真月稲荷神社】の巫女にして神主の天城　厳一郎（aa5454）の孫 天城家では曾祖父の代から狐の特徴持ちがいなかったので、実に4代ぶりの先祖返りの娘。 両親は一般人であり、ワイルドブラッドの特徴と多くのライブスを持って生まれた初春を化け物扱いし拒絶、祖父である厳一郎の元に置き去りにして失踪した。 最終的に激怒した厳一郎の元、公的に絶縁がなされ養女という形で祖父の元で生活している。 なお初春という名前も厳一郎が考えたもので、最初は名前すら与えられていなかった。 出生のごたごたから祖父やそれを支えてきた周りの人々を敬愛しており、その周囲に手を出す相手は問答無用で叩き潰すと考えている。 一度だけこっそり両親を見に行ったことはあるが、そこに自分の居場所がないことを痛感し、祖父への感謝を新たにしている。 祖父の影響で性格が若干親父クサくなっており、周囲の悩みの種となっている。

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

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特にこれといった理由はないがフリーダムに生きたかったため

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自分に似た容姿を持つ初春を我が子のように思い、お初と呼ぶ。 初春が祖父に感化されてオヤジ化しつつあるのを憂いており、どうにか矯正できないか日々頭を悩ませている。

【人間形態】髪が黒くなり、頬の模様も消え、片眼が髪に隠れた状態になる