リンクブレイブ

●とある事件以来数年間、心を閉ざしていた少年。富豪の息子だが両親は既に他界している。●誰とも合わず、ずっと屋敷に引きこもっていたが、とある戦いを偶然テレビで観た直後、突然能力者としての活動を開始した。 ●本来は素直で少し引っ込み思案な性格だが、今は何かに突き動かされる様に依頼や修練に明け暮れている。 と、言っても力も心もまだまだ年相応で、他人から見ても空回りしている感じは否めないようだ。●幼さが十分に残る姿を礼装めいた服で無理やり引き締めた様な姿をしている。戦闘中などはその上からフード付きのマントを着て戦うことが多い。●礼装は大切なもののようで着て戦うのには何か理由があるらしい、マントはまだ未熟な自分のせいで服が必要以上に傷つくのを防ぐためのようだ。

自分には家族がいる。その家族をまもることだけが唯一の目的だ。

かつて、大事な人を傷つけてしまった。 そのせいで、その人は取り返しのつかない傷を背負う事になった。 その人への贖罪のためだけに、世界を相手に戦う決意をした。 その為に、誰よりも強くなるのだ。

エージェントにあこがれている存在がおり、その存在に近づくため

切欠は偶然だった、二度と会えない思っていた。 すべてが凍りつきそうな空間で、ドス黒く輝き続ける彼女の姿が偶然テレビに映ったのだ。 もう一度彼女に近づくため能力者になった、これが最後のチャンスかもしれない。

エスト曰く「ちぐはぐに姿を与えたようなやつ」 とらえどころがない、予測もできない、いつも違って、いつまでたってもわからないやつ そのくせこちらの事は知りたがるのだ、不公平じゃないか 　　シーエ曰く「一生懸命回ってるカザグルマみたいなひと」 勢い良く回ったり、何かに引っかかって止まったり、見ていて飽きないので楽しい、偶に自分でも指で止めて遊ぶともっと楽しい、とまらない

基本的にレミプリク姓は使わず「エスト」と名乗る 年相応の精神状態を目標と意志のために無理やり抑えていたが最近は少しだけ余裕が出来てきた エストが引き締め、シーエが定期的に崩すことでバランスを取っている感じ