リンクブレイブ

日本で倒れているところを保護される。保護されたときには記憶を失っており、覚えていたのは名前や年齢などの自身についてを少しと英雄と契約したということくらいで、家族のことや今までどこに住んでいた、なぜ倒れていたなどが不明。保護当初に話す言語がイギリス英語であったことや、その容姿からイギリス人だろうと思われている。日本に入国した痕跡はなく国内外にも戸籍等が見つからなかったため捨て子や人身売買等で秘密裏に連れてこられたかだろうと考えられているが実際どうなのか不明。契約英雄たちは何かを知っているようだが･･･ 現在では英雄のラビニコフが保護者として生活している。小学校にも通い今では日本語もマスターしている。明るく元気な性格でクラスのムードメーカーといった感じで友達も多い。 共鳴時はその相手の英雄によってトレードマークとしてトランプのスートを持つ。現在はダイヤとスペードのみ。

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

エージェントとしてH.O.P.E.に所属することになったのでとにかくがんばろうという感じで大きな目的などは持っていない

パートナーである英雄にいいところを見せるため

保護されたときには英雄と契約済みであったため、エージェントとならないかと問われ、好奇心と役に立てるのならがんばろうという思いからエージェントとしてH.O.P.E.に所属することになった

ラビニコフ･･･いつどこでなぜ契約したかは不明。ラビニコフ曰く、アリスは契約して仕えるべき相手とのこと。二人はじゃじゃ馬なお嬢様と、執事の爺やといったような関係。ラビニコフは普段アリスのことをお嬢様として扱っているが、保護者として時には厳しく接している。また、アリスはお嬢様のように扱われてはいるがラビニコフに頼みごとはしても、命令したりはしないので二人の関係は親子やおじいちゃんと孫といったような雰囲気がある。 チャシャ･･･ある日突然何の前触れもなくアリスの元に召還された。チャシャ曰く面白そうな気配を感じとり、その気配を追っていたところこの世界に召還されたらしい。アリスとは契約したらおもしろそうだという理由から契約を迫り、それに押される形で契約を結んでいる。チャシャはアリスをからかったり、時には手助けや助言をしたりと少し意地悪だがやさしい兄(姉)といった感じである。

-