リンクブレイブ

シャカ・ズールーを自称し異界から出現した戦士。参考までに、史実のシャカズールーは１８００年前後のズールー国王だが異界人であり、史実とは年表のズレがある。シャカは戦争の天才であり、イカンダと呼ばれる同年代兵舎システム、さらに戦士に近代的連隊制を導入、臆病者の武器とされた投げやり、投げ棍棒を論理的な突き槍（イクルア）に変更、仲間が死ねば飛び越えて戦列を維持するバトルダンス、戦争後のＰＴＳＤを治す呪術師など、非常に発達していた。牛革の盾で視界を遮り敵の行動を制御しイクルアで殺す、白兵戦闘で無類の強さを誇る戦士団を作る。 ズールー内戦であちこちの部族を統合する手腕に長けており、統一が進んだ頃にイギリスがズールーに攻め込み、ライフルで武装した近代軍との戦争になる。脚で走るだけで騎馬隊の機動力を持ち、角、胸、獅子の部隊を連携させ、イギリス軍に相当抵抗してみせたという。史実とは違うがシャカも参戦していた。

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