リンクブレイブ

最後の記憶はガラクタまみれの裏路地。自分が使っていた蒸気機関も最早部品が飛ぶ有様だ。傭兵として生きてきた男にとって、それは死に近い自体。幾ら人体改造をしようとも、物理的損傷の前には耐えられる訳もなかった。■そして青年は再度目覚める。見たことのない建物、自分が居た…ような場所とは比べ物にならないくらいの平和な世界。徐々に消えかけている自分の体。それを見ていた少年に、青年は口端を上げる。「よう、ヒーローの卵。俺と契約しないか」■ナイフを使う方が得意なのだが、「銃の方が見栄えがいい」という理由から銃の使用を主軸とする男。但しこの男所謂"クソエイム"であり、銃での命中がお察しすぎるのだ。使い古された言い訳は「違うんだって！的が逃げたんだよ！」■ペインバックは昔の通名。"受けた傷は必ず返す"という意味の異名だった、と本人は語る。■現在は命中力を能力者に助けて貰って少々マシになっているらしい。

■一花→クラウリー：名前で呼び捨て。彼に狙いを任せるとノーコンすぎる為よくキレている。しかしながら戦場を生き抜いてきた（らしい）クラウリーをそれなりに尊敬はしているらしい。■クラウリー→一花：下の名前コンプレックスの一花に言われて「カズ」と呼ぶようにしている。一花を自分の子供か、弟のような目で見ている。偶に反抗期を茶化す。■お互い言葉はキツいが、関係性として特別仲が悪いという訳でもないようだ。■結んだ誓約は「誰かを守れるようになること」

少々間延びした口調（～だなァ、～かァ？など）小さい母音は片仮名でお願いします■左目は必ず前髪で隠してください。編みこみ、右目目尻の泣きぼくろ必須。目尻に朱を入れています。■服装はスチームパンク系