の自己紹介
見えなくとも感じる『心』
ニナカワ ケイ
蜷川 恵(aa4277)
ステータス
LV |
28(EXP:111002 NEXT:9696) |
物理 |
攻撃 |
54 |
防御 |
84 |
魔法 |
攻撃 |
54 |
防御 |
90 |
命中 |
236 |
回避 |
242 |
武器装備力 |
54/54 |
防具装備力 |
46/54 |
移動力 |
2 |
生命力 |
27 |
特殊抵抗 |
5 |
イニシアチブ |
2 |
基本情報
種族 |
人間 |
クラス |
生命適性 |
外見性別 |
女性 |
外見年齢 |
17 |
誕生日 |
4/8
|
外見 |
- 体型:
- 158cm 47kg(普通)
- 瞳:
- 白
- 髪:
- 茶
- 肌:
- 白
|
口調 |
- 普段は:淡々と話す
-
私、~さん、だって、だよ だよね? だよね と喋る
- 友達には:おっとり
-
私、~ちゃん、だって、だよ だよね? だよね と喋る
|
性格傾向 |
- 攻撃 □□□□■ 防御
- 理性 ■□□□□ 感情
- 狡猾 □□□□■ 純真
- 自主 □□□□■ 協調
- 冒険 □□■□□ 恋愛
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基礎設定
生まれた時から私の世界には何もなかった。”おとうさん”も”おかあさん”も、私の世界には居なかった。ただ聞こえてくるのは誰かの声と、私に対する罵声だけ。――だから、聞かない事にした。全て失えば何も怖くないと思った。■全盲であるということは、時に幸せなのだと悟った。例えるなら殺されかけている時であるだとか。周りにはもう何もない。ならば。そう覚悟を決めた時、”誰か”の声が、そして手が、私に”目”を貸してくれたのだった。■彼はしばらく私に”目”を貸してくれた。今まで見えなかったもの、無かったものをきちんと視る為に。「ありがとう」そう言って手を離せばまた一人に戻る。…そう思っていたのに、男は私の手を取ったまま、何処かへ向かっていくのだった。■光を感じる事しか出来ない視力であり、共鳴時以外はほぼ全盲に近い。しかしリンカーとしての契約を果たした今、エージェントとしての生まれ変わりの時間が始まる。
目的
国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。
親が未だ生きているのか分からない。けれども、家族である限り守りたいとは思うのだ。それが今の彼女の願いであり、ほんの少しの未来への期待である。
能力者になった経緯
大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため
周りの悲鳴、首元につきつけられた刃物。もう私は此処でお仕舞い。そう思っていたのに。震える口から出た「助けて」の言葉に、力強い手が応えたのだ。
パートナーとの関係
■恵→徒靱:基本呼び捨て(徒靱と呼ぶ)目の見えない自分に世界をくれた人と思っており、彼の語る武勇伝は本よりも雄弁に世界を語ると思っている。命の恩人且つ、現在の保護者。
■徒靱→恵:基本呼び捨て(ケイと呼ぶ)目の前で愚神に殺されかけていたのを助けたのをきっかけに契約をし、彼女の身の回りの世話を買って出るのと共にエージェント登録を勧めた。妹のように扱っており、若干のシスコン気味。
■二人が交した誓約は「いつか同じ景色を視ること」徒靱の目を通してではなく、恵の目が治るようにとの願いも込めて。
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
あまり喋る方ではありません。少々人見知りの気あり■共鳴時以外は全盲のため、音と香りと触る事以外での判断はしません。■目は常に閉じている状態。共鳴時以外は開きません■英雄と色違いの組紐を髪に編んでいます