リンクブレイブ

白くて丸い謎生物。出逢いは夏の夜の公園で、ベンチに無造作にデーンと座るむいむいを見つけた一斗が当時金欠だった事もあり、金儲けできそうなナニカだと思って接近したのがファーストコンタクトであった。その時に突如むいむいが襲い掛かってきた（一斗談）ので、フィジカルトーキング（肉体言語での対話）に至ったワケだが、実はその時一斗が手に持っていた晩飯（ハンバーガー）にむいむいが反応しただけであった。一斗はその時「食われる」と思ったそうだが、それは今となってはどうでもよく、その後大佐田一斗とどうやって誓約を結んだかは謎が謎を呼ぶのだが、恐らく一斗が勢い余って口走った事が誓約に至ったのではないかと自身では推測している。しかし、むいむいがこんなザマなので真実は一向に語られる気配はない。何せむいむいしか言わない、表情が変わらない、対話しない、フリーダム自己中、食欲で生きているとしか思えない、身勝手生物な為だ。

むいむいにとって一斗は全自動ゴハン提供マシーン。それ以上でもそれ以下でもなく他に関心がない様子。一斗にとってむいむいはもてあまし系ペット的存在。フリーダム過ぎて時に扱いに困る。むいむいの迷子もザラ。

むいむいは基本「むいむい」しか喋りません。むいむいうるさい。カタコトくらいは話さないと扱いに困るやもという事で間違ったオウム返しをたまにする事に。顔の目と口の位置は黄金比なので変えたらダメ。ゼッタイ。