リンクブレイブ

記憶が経年で欠損する症状を持つ。獣人形態で長く居るとより短期間で欠損する。 その為、獣化を敬遠するが、怒りによって獣化する場合がある。 日常生活や習得した技術等には欠損は出ない。 本人が言うには「内側の獣が、生かさず殺さず、記憶だけを喰って行く」という。 経歴等失われて不明だが、ワイルドＢの組織で支援を受けつつ諜報活動を行っていたらしい。 ＨＯＰＥ東京海上支部登録（2016.2.26）の7か月前。 ルーと契約した事で、欠損の進行が遅くなった。 以前は２か月程しか持たなかったが、今は半年前までの記憶を保持している。 しかしルーとの出会いは既に喰われ無い。 ルーを外部メモリーとする事で、単独行動が可能になりＨＯＰＥへの参加を決めた。 定期的に大事な情報を読込み、大切な事をメモする習慣がある。 性格は温厚で堅実。 不明点はルーに聞く。 頼る事が多い為、ルーの希望を第一に行動する。 獣化：日本犬耳・黒い鱗（側頭部・頸・背中）

家系的なものか、それとも自身で定めたのか、己に試練を科し、修練するのが日常だ。生活では、何処まで己という刃が鍛えられるだろう。肉体的であれ、精神的であれ、鍛えるのは良いことだ。

契約により、自らの道を歩ける様になり。日々と任務をルーと共に越える事は、希求していた自我のある生活そのものだ。 ルーの居場所であり、自我のよすがを保つ事が目的。常あればこそ、他人の常を等しく尊重できる。

ずっと世間から素性を隠して生きてきたが、もう逃れられないと観念して表舞台に姿を現した。

「（諜報系組織の）任務中、霧の濃い山中でルーに出会う（詳細ルー基本設定参照）。 消えかけた姿で必死に縋るルーを救う為誓約に同意」 と、テジュのメモに記されている。

テジュの外部メモリー機能として補佐を行う。聞かれた事に明確に返事を行うように心がけるが、自分の事を聞かれると少し戸惑う。 テジュはルーの希望をよく聞く。「どうしたい？ならばそのように善処しよう」

テジュ保持情報12月現在【2018.６～有】主な欠損【ギルドClosed開設】主な活動欠損【森蝕】 プレ：台詞＝テジュ「」・ルー『』呼び方＝「ルー」『テジュ』・苗字に「殿」『さん』