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獅子ヶ谷 七海(aa1568)
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エージェント
シシガヤ ナナミ

獅子ヶ谷 七海(aa1568)

ウェストアップ

ステータス

LV 68(EXP:1980958 NEXT:91407)
物理 攻撃 97
防御 402
魔法 攻撃 97
防御 409
命中 354
回避 461
武器装備力 57/57
防具装備力 45/57
移動力 0
生命力 23
特殊抵抗 6
イニシアチブ 1
生命力 23/23 レート 4

基本情報

えっと、えっと……ごめんなさい……
種族 人間
クラス 防御適性
外見性別 女性 外見年齢 9 誕生日 1/10
外見
体型:
127cm 25kg(軽い)
瞳:
髪:
肌:
日本人肌
口調
普段は:おどおど
私、~さん、です、ます、でしょうか? ですよね と喋る
、、 と喋る
性格傾向
  • 攻撃 □□□□ 防御
  • 理性 □□□感情
  • 狡猾 □□□□ 純真
  • 自主 □□□□ 協調
  • 冒険 □□□□ 恋愛

基礎設定

小動物を思わせる、地味で内向的な少女。平均的な中流家庭に生まれ育ち、平凡な両親からごく普通に愛を注がれる生活を、取り立てて特筆するところもないような従魔に蹂躙されて失う。今のご時世では珍しくもない、そんなありふれた不幸を背負う。 / 「トラ」と名づけられた黄色い猫のぬいぐるみを肌身離さず持ち歩き、仮に取り上げようとすれば著しい錯乱状態に陥る。排他的で自分の殻に閉じこもりがちな彼女は、よほど親しい相手でもない限り、他者との対話もこのぬいぐるみ越しに行おうとする。彼女にとって外界とは、理不尽と不条理によって撹拌された、悪意と恐怖の坩堝でしかない。 / 悪意を悪意で塗り潰し、暴力をさらなる暴力で制圧する五々六の存在にも、彼女は畏怖と嫌悪の念を抱いている。そして、そういった強者を手中に収めていることによる、安心と信頼、いくばくかの優越感も。

目的

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

七海には「世界から愚神が消えて欲しい」という漠然とした恐怖と憎悪、復讐心があるのみだが、自ら動かずに事態は好転しないと、五々六に連れ回されている。五々六もまた、愚神への復讐心から英雄となっている。

能力者になった経緯

激動の人生をこれまで過ごしてきて気がついたらエージェントになったが、まだ自分の中でも気持ちの整理がついていない。

従魔に両親を惨殺された。そのとき彼女が心に抱いたのは、理不尽な世界に対する、恐怖と拒絶。呼応するように現れたのは、人の形をした暴力。愚神どもがこの世に存在することを拒絶する、英雄という名の凶刃だった。

パートナーとの関係

自ら手を汚す気もなく、復讐を他者の手に委ねてよしとする。そんな七海の性根を、五々六は心の底から軽蔑している。だがそんな能力者だからこそ、英雄が好き勝手に暴れられているというのも、また事実。――不快ではあるが、この世界で復讐を遂げるには必要で、有用な道具。己が宿る為の大事な器。それが五々六の認識である。 / 理不尽な暴力に嫌悪と恐怖を抱く七海は、それゆえ五々六に強く依存している。恐怖を克服したければ、恐怖の対象と同化してしまえばいい。五々六は唾棄すべき外道で、畜生で、だから保護者としては適任だ。――暴力から身を守る為の暴力、殺される前に殺す為の刃。非力な己に代わる、復讐の代行者。それが七海の認識である。 / 誓約は「可能な限り五々六の意思を尊重すること」と、ほとんどあってないようなものである。復讐という共通目的があるのだから、元より誓約などは必要ない。複雑に噛み合った歪な絆が、両者を繋ぎ止めている。

イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い

アドリブ歓迎。 三つ編みおさげの、地味で臆病な少女。 会話では、相手ではなくぬいぐるみに話しかける癖がある。ほぼ独り言のようなものなので、わりと淡々と毒を吐く。直接の会話の場合は一転、おどおどした態度に。
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