リンクブレイブ

雨の降る街の片隅で座り込んで消えかけていた少年に傘をかたむけ手を差し出して能力者覚醒した青年。「一緒にご飯を食べよう」 ◆最近、夜道でもう一人英雄をうっかり持ち帰ってきた ◆不動産業を営んでいる親の持ちビルを１つ任され、それで生活の糧を得ているニート体質。ビル１Fの玩具店の雇われ店長も兼任。大丈夫今は働いている ◆家事は必要最低限はできる。必要最低限しかできない。カップ麺はお友達 ◆ウェルラスからのおっさんと呼ばれ、ミラントからは葵君と呼ばれる日々 ◆実家の庭やビルの駐車場には立派な桜が植えられている

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

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厳格な両親のもとで育ち、その両親に反発し自由を求めたため

雨の降る街の片隅で座り込んで消えかけていた少年に傘をかたむけ手を差し出した。 「一緒にご飯を食べよう」

【一緒にご飯を食べよう】頻度も何も指定していない。ただそれだけである。ただそれだけのはずの信頼を保ち続けるのは実は難しい。信頼が無いヤツとは一緒に食べたくないものだ。さぁ、一緒にご飯を食べよう。 【一緒に遊ぼう】どこからどこまでを遊びとするのか。これまた特に指定はしていない。ただ、共に楽しむ為には互いの信用が第一ではある。さぁ、一緒に遊ぼう。

普段の生活が英雄に押され気味に見えるが、実際のところこだわりがさしてないので押されてるようにみえて丸投げしているだけ。わりと信頼している故に。おっさん呼びは実際は気にしておらず相手の反応を観察している