リンクブレイブ

有能な技術者を輩出する一族によって拾われ、育てられた孤児。／実は、一族独自の能力者研究の為に掻き集められた、愚神関連事件被害者の一人。「誰か一人でも能力者になればいい」という思惑で集められ、育てられた。／どんな英雄が相手でも一定の対応が出来るようにする為、無個性・無感情となるような調整を受け続けた。更に、約束に対して従順となるようにされている。／皮肉にも、誓約の機会は、一族が従魔に襲われて全滅した時に訪れた。突如現れた英雄『ストゥルトゥス』と誓約を結び、危機を脱した後は、突如に得た自由に戸惑いながらも、英雄と共に未来を得る旅に出る。／上記の生い立ちが原因で、感情を表現する事が苦手。英雄との交流によって多少はマシになった程度。また、不要な物は排する方針で育てられた為、知識に極端な偏りがある。これが原因で、新鮮に見える物が非常に多い。尚、英雄『ストゥルトゥス』の影響で、好奇心が強くなっている。

自分には人生をかけてまで見つけなければならないものがある。この活動をしながら平行世界すらまたにかけてそれを探し出す。

見出すべきは『道標』。掴むべきは『未来』。己が存在の軸となる『生きる意志』を杖とし、四荒八極を渡り歩く。 無知なる者は人を知り、物を知り、死を知り、理を知り、その果ての世界を目指す。 是、愚者の旅路也。

故郷が支配地として奪われた、肉親、友人、恋人を愚神に殺されたなど、強い感情に駆られたため

自分を育てていた一族が従魔の襲撃を受けて全滅した時、生まれて初めて感じた「生きたい」という強い衝動が切っ掛けとなった。その場に英雄『ストゥルトゥス』が現れたのは、正に奇跡と言えよう。

ニウェにとってのストゥルは『恩人・師匠』。ストゥルにとってのニウェは『放っておけない子・育て甲斐のある子』。 交わした誓約は『自分の意志で道を選択し、自身が思い描く未来を掴む事』。

◎ストゥル 能力者との関係はボケ（ストゥル）とツッコミ（ニウェウス） ◎戀 能力者との関係は、仲の良い義理の姉妹に近い。 ※戀との共鳴時の注意：能力者と英雄の対話は発生しない（同一思考の為 ◎共通 アドリブ大歓迎