リンクブレイブ

和菓子職人。今も昔も和菓子屋【賀月堂】の主人。菓子よりもなぜか入れるお茶が温かくて美味しく和ませてくれる。料理全般もお弁当屋をできる腕前である。◆頭にバンダナを巻いた作務衣に羽織を羽織った、温厚で優しい雰囲気のおじさん。子供が好きで、失敗したと言って和菓子をあげたり、撫でたりしてしまう。昔は妻に。今はヨーコに怒られては「ごめんごめん」と謝っている。◆ヨーコには、経緯もあり感謝とともに愛情も抱いている。髪質、耳・尻尾の毛ざわりが最高◆【誓約】毛繕いをお願いされたときはいつでもヨーコの願いを聞くこと。である。それはもう優しく丁寧にマイブラシですいて満足させるまでやってしまう◆【共鳴】髪色の狐耳と尻尾が現れる。バンダナやゆったりした上着で隠すことができる。◆戦闘は割り切りが早く、落ち着いて行動。一に幼女・二に人命・三に連携を大切に。攻撃は遠距離魔法が主に。

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

自分のような境遇を増やさないために、今できることをしていく。今はまだ手が届かずとも諦めずに歩み続ければいつか救えると信じて。まずは冷え切った人には、温かいお茶を出すことから。日常を大事に生きる。

尊敬すべき友人や上司、両親などに出会い、世界に報いたいと思ったため

ヴィランの戦闘行為に巻き込まれ、嫁と娘を自慢の店ごと一瞬で失い、失意の底で立ち上がれずにいた。そこにヨーコが現れ、上を向いて生きていくよう立ち上がらせてくれた。そして彼女と【誓約】を結び今に至る。

母と子だったり、子と父だったりと変わった家族。逢った時分から丈一郎を支えて面倒を見たい母親の気分だったが、時折父親に甘えたくなる欲求が出てくる。【誓約】の時間は至福ひととき♪

このままいけば好好爺。今はまだ優し気なおじさん。頬に狐のひげのようにみるしわがある。目は普段は糸目に見えるほどの細い。きりっとしたときなどは開眼。