リンクブレイブ

親に捨てられ施設で育つ。12歳の誕生日プレゼントが送られて来た日を最後にプレゼントは届かなくなる。親は自分の知らぬ間に他界した。自分だけをこの世に残して。 その事だけが薄くも強く記憶に刻まれ、自信を護る様に自然と笑顔を作り争い事を避け、誰も信用しなくなっていた。 数年がたち…施設で世話をしていた3人の子供とふれあい次第と心を取り戻しつつあったが世界蝕にて子供達を失う。怒・哀の感情は失うきっかけとなった為、また喜・楽以外の感情を表に出さなくなる。 他者の為にと嘘をつく事ばかりだったが仲間ができ、大切な人を見つけ、次第に嘘をついてきた事への後悔がつのる。 いまはそのついてきた「嘘」を「本当」に、 仲間や大切な人を護るために「絶対に死を選ばない」事を決意。 約束は重要な時しかせず、誓える相手であると判断した時のみ相手との約束を結ぶ。 今はまだ…仲間に言えない「嘘」があるが…それもいずれ『本当』となる様に…

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

この世をある子の為に、より住みやすい世界にする事。（愚神に対してのみ怒・哀の感情を持つが第三者の前では隠す。） 九朗と守凪、彼らが守りたい人を守り、二度と悲しい思いをさせないように

大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため

自分のせいで死んで行った子達の好いてくれた姿でありつづける（戒め） また、大切な人と再会できた事により心から他者の幸せを願う事を覚える、一生をかけて守りぬく為に死に場所を探すことはやめた

「絶対に死を選ぶな」という契約は京香と同じだが意味合いは全く別物である。また契約以外に平介と二人だけの決まり事、ある『約束』をさせている。約束：俺がお前を殺してやる。だから勝手に死ぬ事は許さない

aa2548大切な人。互いにおいて逝かないと約束。まだぎこちないが彼に対して敬語無し。愛情をもって接する家族 aa0032初めての友。絶対に死を選ばないと約束。後を護り悩みを聞く 守凪・英雄以外：まだ敬語