リンクブレイブ

容姿は玉依姫だが、共鳴の影響でやや成長した姿になる。肉体の主導権は忍にあるが、これは玉依姫が補助にまわってる為であり逆も可能。内面は別れていて互いに周囲の状況を分析し最適解を求めようとするが、忍は全体の利益を重視し危険度の高い役割を積極的にこなそうとし、玉依姫は自身（主に忍）の利益を重視し危険を避けようとする。結果的に忍がアクセル、玉依姫がブレーキの役割を担う。脳内で対立する意見のすり合わせを行っているため、共鳴時は口数が少なくなり落ち着いた雰囲気を漂わせる。また、最適解の中に他人（仲間や敵）の行動も含めるため、性格や能力を鑑みた説得という名の誘導を試みる事があり、この事を二人とも良しとしていないが自らの力不足から仕方ないと妥協してもいる。いずれ自分たちの力だけで最適解が導けるように望んでいる。戦闘は自ら敵陣に切り込み、避け、受け流し、一か所に集めた敵に範囲魔法を叩き込む戦術を得意とする。