リンクブレイブ

●思春期入ったばかりの時に発育が止まったが、顔立ちや実年齢からくる雰囲気からか、その割には大人びて見える●高くてよく通る、幼気と色気が自然に混ざった不思議な声質。話し方自体は確りしている。文字にするとやや平仮名多め●思考、文筆時の漢字量は普通●表情はぼんやりした無表情がデフォ●感情の起伏が緩やか。特に負の感情には殆ど縁がない。感受性は幾らか欠けている。殆どの事柄に好き嫌いがない、苦痛を感じにくい等。結果、我慢強いという長所もある●無駄に敵を作らない為にも言動にある程度気を遣っている●生活の根拠としてそれなりにエージェント業を大事にしている。戦闘にも人助けにも感情は動かない。自己保身優先だが、他人の命と自身の軽傷なら自身の軽傷を選ぶ。敵を増やさない、社会的な立場のために●学校教育を受けてはいないが、義務教育修了程度の学力はある●戸籍上は19歳、実年齢は20歳。本人と月は18～20歳と推測

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

日々を楽しく生きる。月と一緒に。

激動の人生をこれまで過ごしてきて気がついたらエージェントになったが、まだ自分の中でも気持ちの整理がついていない。

世俗から隔離されていた幼少期に、月と出会いその場で誓約。当時五歳。 エージェント業は生活の根拠としてと、愚神、従魔に自分達が害される可能性を下げる為。

詩は世俗から離れたような集落で、隔離されているような生活をしていた。殆ど人と接さない事を当然としていた幼い頃に月と出会い、親愛なる隣人と認識。そして10歳（実年齢）の時、集落が従魔に襲われ逃走。街に下り、エージェント登録。 月は当時生存を望んでいなかったが、詩の声に惚れ込んだ為誓約を交わした。 誓約は「月が詩を看取る」。離れていても、月が「自分が先に死んだ方が幸せ」と思っても切れない、破り難い形で結ばれている。 幻想蝶は僅かに青い光沢のある月長石で、月の腕時計の時計盤の裏が定位置。

髪はストレートで肩に届く程度 睫毛、眉も髪と同じ色。 幼児体型に近い細身 顔立ちは可愛らしい、が一番近い