リンクブレイブ

赤いアロハシャツに緑フレームのサングラスをかけたどこか胡散臭い青年。 元々は田舎で風景写真家をやっていた。 能力者になった以上戦場や被害者の現状を現場の人間として大衆に伝えたいと躍起になっている。 楽天家で前向きだがカメラマンとしての面とエージェントとしての面の線引きがまだできていないため、まだまだカメラマンとしては三流。 だが何時か線引きをできるようになるために今日も任務に挑む。 小さい子供が好きで相方である松葉いそみと初めて出会った時に恐れなかったのもそのため。ロリコンではない。

知事・議員・大統領など社会的にステータスのある立場につきたかった。エージェントはいわば腰掛である。

カメラマンとして愚神や従魔、そしてそれらと戦う人々の現状を大衆に伝える。

激動の人生をこれまで過ごしてきて気がついたらエージェントになったが、まだ自分の中でも気持ちの整理がついていない。

地元で噂になっていた「海岸ですすり泣く女の霊」を写真に収めようとしていた所、現在契約を結んでいた「松葉　いそみ」と遭遇。霊と勘違いしたまま契約。当時契約の意味が分かっておらず知らずに組織に入れられた。

歳の離れた兄と妹のような関係。たびたび背負ってほしいと頼み込むぐらいには。尚、幼女体系の癖にとても重いので最近の三傘光司筋肉はすごい事になっているらしい。契約内容は「可能な限り一人にしないこと」。

カメラマンの時とそれ以外の時とスイッチを切り替えている。 カメラマンの時は常に客観的に物事を見て淡々と仕事をこなす。口調は「私」で丁寧目。 それ以外の時は私的。敵に怒りを見せることも。 事件終了後写真を撮る