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八朔 カゲリ(aa0098)
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燼滅の王
ホヅミ カゲリ

八朔 カゲリ(aa0098)

ウェストアップ

ステータス

LV 79(EXP:6102021 NEXT:502690)
物理 攻撃 323
防御 111
魔法 攻撃 367
防御 190
命中 529
回避 357
武器装備力 34/59
防具装備力 59/59
移動力 2
生命力 30
特殊抵抗 10
イニシアチブ 3
生命力 30/30 レート 5

基本情報

決めたからこそ果てなく進む――それだけだ
種族 人間
クラス 攻撃適性
外見性別 男性 外見年齢 18 誕生日 8/1
外見
体型:
168cm 58kg(普通)
瞳:
髪:
肌:
日本人肌
口調
普段は:クール
俺、おまえ、だ、ぞ、か? そうか と喋る
嫌いな人には:クール
俺、おまえ、だ、ぞ、か? そうか と喋る
性格傾向
  • 攻撃□□□ 防御
  • 理性 □□□□ 感情
  • 狡猾□□□ 純真
  • 自主 □□□□ 協調
  • 冒険 □□□□ 恋愛

基礎設定

『八朔 影俐(ホヅミ カゲリ)』 その性格は沈着冷静の一言。 目的の為なら道徳さえ破却する様は冷血漢その物。 然しその実、質実で感情表現に疎いだけで、目的に於ける非道も強い意志と覚悟があればこそ。 また万象を“そうしたもの”と肯定する価値観から、何者をも対等と扱い否定する事はない。 幾分誤解を招き易いが、総じて公平かつ意志を尊ぶ善性の気質と言える。 尤も、その在り方は峻烈を極める上、時折出る毒舌も素ではあるのだが。 彼自身、理解は示せても共感が出来ない破綻から己に何ら価値を見出していない。 座右の銘は是生滅法。 諸行無常が生滅の法であればこそ、その果てで後悔しないよう「死」から眼を逸らさず「生」に真摯で在れ。 身に修めた文武兼備も弛まぬ意志と不断の努力が故であり、勇往邁進に殉ずる熾烈な意志こそが彼の本質である。 余談だが、両親は愚神被害で既に他界。 唯一の肉親である双子の妹は、その時から今も病院で昏睡の内にある。

目的

自分には家族がいる。その家族をまもることだけが唯一の目的だ。

彼の本質は諦観であり、故に万象を“そうしたもの”と肯定する。 諸行が無常なら信ずる意義はなく、然しなればこそ信ずる事は尊いのだと彼は言う。 妹の、友の意義を信ずる故に。 彼の目的とは唯一、妹を護る事である。

能力者になった経緯

故郷が支配地として奪われた、肉親、友人、恋人を愚神に殺されたなど、強い感情に駆られたため

生来より素養はあったが、真に覚醒を果たしたのは愚神に殺される刹那である。 妹を独り残して死ねぬと、是生滅法を胸に刻めばこそ足掻かずにはいられない。 引鉄となった想念――それは敵に対する鏖殺の念であった。

パートナーとの関係

一言で言うなら親子が近いか。 彼女が保護者の様な包容の愛を向けるに対し、彼は膠も無く接している。 表面上それは、例えるなら「親の心子知らず」を地で行くような関係性であるが、然しその本質は異なる物である。 彼女は偽りなくそれであるが、彼は彼女が従順を求めていない事を理解している。 母とは子の成長を見守るものであり、そして手間のかかる子ほど愛しく思うもの。 少なくとも彼女はそうした気質であり、それは二人の間で紡がれた「何処までも進み続ける、変わらぬ貴方を愛させて」と言う誓約にも如実に表れている。 形としては彼女から一方的で成立する類の物。 彼女が彼ならと確信を以て示し、彼は己にそれを望むならと受け入れた誓約。 一方通行の態を成しながら双方向で成立する信頼と確信。 ナラカ同様、二人の間柄とはそれである。 余談だが、当のナラカとは過去の縁もあり、互いに互いの扱いを図りかねている様子。 彼女としても心中は複雑と言える。

イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い

中性的な形貌に黒のトレンチコート姿。 性格は設定を、共鳴時の姿は共鳴設定を参照。 他者の呼称は基本的に姓だが、認めた男性に限っては名で呼ぶ。 女性は妹を除いて一貫して姓で呼び、例外があるとするならそれは――
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