リンクブレイブ

一人称クロト。赤子の頃に生き別れの杏樹の実母。歌や踊りが得意なエルフのジプシー。１００年以上生きていたらしい。クロトの育った部族では装飾品は御守りの効果がある為沢山身につける。露出度が高いゆったりした服を好む。無表情でクールな美人に見えて、マイペースでのんびりした性格。天然ボケ。露出度の高い服を恥じる気配は一切なく、周りが恥ずかしがっても無頓着。至近距離に迫る、抱きつくなど、スキンシップ高めだが、本人に他意は無い。常識は知っているが縛られずに自由に生きる。言動が猫っぽい。寝る事をこよなく愛し、できるだけ怠惰に生きたいダメルフ。好物は杏。酒や煙草もそれなりに嗜む。煙草は愛用のキセルで吸うのを好む。杏樹は愛娘。榊は弟分だと思ってる。杏樹との誓約は「皆の笑顔になる」得意の楽器演奏や踊りで、杏樹のアイドル活動を応援。杏樹の作詞に曲をつける。火が苦手であまり近づきたくない。スキルの火はなんとか我慢

20年前この世界に英雄として来て、能力者イチコと契約。杏樹の父、桐一郎との間に杏樹を産む。杏樹を桐一郎に託して、イチコと世界を放浪していた。イチコが病死し、杏樹が能力者だったため再会し再契約をした。杏樹を産んだのは自分だが、育てたのは自分ではない、だから母親と名乗る資格はないと思っている。その為杏樹にも「クロトさん」と呼ぶように言いつけている。杏樹が可愛くて仕方がないので、縛られるのも命令されるのも嫌いなのに、杏樹の為なら大体のことは言うことを聞く。杏樹が成長する為には色んな経験も必要と考えるので、過保護ではなく、杏樹がやりたいことを見守る。杏樹は会えると思わなかった母と再会し、とても嬉しくてはしゃいでる。本当は「お母様」と呼びたいけど、クロトの気持ちを尊重して受け入れた。でも母に甘えたくて仕方がなくてべったり。中身はそっくり親子で、二人とも天然ボケでおっとりのんびりなので、とても気があう

クール系美女で無表情。内心喜怒哀楽はあるが表情に出ない。榊は器用に何でもするが、杏樹への思いを拗らせた困った弟で、気にかけてお姉さんぶりたい。猫っぽいマイペースな性格。声は低音。言動はスローでのんびり