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【初夢】IFシナリオ

【初夢】まんじゅう? 育成?

紅玉

形態
イベントショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
4人 / 4~6人
英雄
4人 / 0~6人
報酬
無し
相談期間
5日
完成日
2019/02/28 22:31

掲示板

オープニング

この【初夢】シナリオは「IFシナリオ」です。
 IF世界を舞台としており、リンクブレイブの世界観とは関係ありません。
 シナリオの内容は世界観に一切影響を与えませんのでご注意ください。


●初夢
 もし、もしも、起きたらアナタは別の生き物になっていたとしたら?
 そして、そのまんじゅうから更に餡子を減らし、語弊力が低下したら?
 寒い、だからっと言ってコタツに潜り込む者や、暖炉の前でうとうとしてしまったアナタ。
「いつもより、視界がしたの方にーー」
 思わず炬燵で居眠りしてしまった圓 冥人(az0039)は、違和感を感じたので姿見の前で立ち止まる。
 鏡に映されたその姿はーー正にまんじゅう。
「な、なんだよ!?」
 ぽよん、とした丸いフォルムにデフォルメされた顔。
『わーい、冥人可愛い~♪』
 一番見付かりたくない人物に、見付かるワケで。
「くーちゃn……ぶっふぉ! やべぇ、まじ卍。クッソキュートなんすけどぉ~うちの弟最&高」
 圓家の長男が、スマホじゃなくてタブレットでカシャカシャと写真を撮る。
「大兄! や、やめい!」
『にぃにぃ! あとで僕にも!』
 兎に角、炬燵でうとうとしてしまった冥人は、まんじゅう化して尚且つ脳みそも餡子しか詰まってない、ちょっと語弊力が下がってしまったのであった。
「不便だろうから、にぃにぃの部屋で飼われような!」
 ひょっいと持ち上げられると、長男が嬉しそうに言うものの冥人の顔は真っ青。
「いやだ! こんな大兄、もういやだー!」
 と、叫びながら涙を滝のように流し、冥人まんじゅうは家を飛び出した。

 兎に角、まんじゅうは走った。
 餡子しか詰まってない頭で、思い出せる近所の公園へ。
「まんじゅうがいっぱい……!」
 何故か公園にもまんじゅう!
 ぽよんぽよん、と飛び回りながら楽しそうに遊んでいた。
「なかまー?」
『そうぢゃね!』
 何か見知った顔もいるけど、餡子しか詰まってない頭で理解したのは、皆がまんじゅう化事だけ。
『ほーら、まんじゅう育成講座が始まりますよ』
 トリス・ファタ・モルガナが紙芝居を始めた。
 その1、まんじゅうです。
 その2、なんでも食べますが、個体によって好き嫌いがあります。
 その3、知能は小学3年生以下です。
 その4、頭の中は餡子です。
 その5、飼い主居ない子は自由にお持ち帰りして下さい。
 その6、語弊力が無いのが、飼い主にも感染します!
 その7、好きなまんじゅうを選べ!
『以上です。さぁ、この中から好きなおまんじゅうを選んで下さい』
 と、言ってトリスは公園に集まったまんじゅう達を指した。

解説

【目標】
まんじゅうを育てる!orまんじゅうになる!

【まんじゅう】
頭には餡子しか詰まってない。
もう、ナントカっちみたいな。
『つまり、ゆっくりだよ!』
※分からない方は『ゆっくり まんじゅう』で調べてね!

【飼い主】
好きなまんじゅうを貰った飼い主。
2匹でも3匹でも好きな数を飼えます。
多分、まんじゅうの影響で語弊力が徐々に下がっていきます。
『君は飼い主のフレンズなんだね!』

【育成期間】
まぁ、起きるまで!
つまり、1日位だと思ってね!

【NPC】
冥人:まんじゅうにされた。大兄に狙われてる。
『たすけて!』
ティリア:まんじゅうにされた。多分迷子。
『みなちゃま……どこ、ですの?』
鋼迅&ルチア:まんじゅうになっちゃった!
『わーい、女性用飛び込んでも合法だー!』

リプレイ


●まんじゅう化
「おまんじゅうに、なった!」
 麻生 遊夜(aa0452)がぽよんぽよんと跳ねながらユフォアリーヤ(aa0452hero001)の元に向かう。
『……やーん、かわいい!』
 母性大爆発したユフォアリーヤは、潰れて餡子が出ない程度にまんまるボディの遊夜を抱き締めた。
 家でうとうとしていた事は覚えていたが、気が付いたら公園でお散歩していて突然遊夜がおまんじゅうになって

しまったのだ。
 「すごい大変なことになりそうだけどもうどうでも良いかなって」と、おまんじゅうになった事に関しては考え

を放棄。
「家に帰るよ!」
 ユフォアリーヤに言うと、おまんじゅう化した遊夜は自宅の方へ顔を向けた。
『……むむ!』
 まぁ、都合良く話は進まないのが初夢なワケで。
 ユフォアリーヤの『おかーさんレーダー』が反応し、トリスの陽気な声がする方向へ駈け出した。

「まさか、まんじゅうになっちまっうとは」
 ノエル メタボリック(aa0584hero001)と、まんまるおまんじゅうボディになった事にあまり驚いてはいないが

、ヴァイオレット メタボリック(aa0584)が人間の姿なのに違和感を感じておまんじゅう化を促す。
「辞めるのぢゃ……辞めて……グルグル……あんこがぁー」
 寝言の様にヴァイオレットが苦しげに声を上げる。
「あぁ、つぶつぶ無いのぉ……まだやるの? ……こしやだぁ」
 うにょんとまんまるボディがうねり、脳みそから餡子に変わる。
「……うらごされて……粒じゃなくなっぢゃった」
 ノエルが呪詛の様に、『うらごしされるぅ~、あんこぅが~』と耳元で囁く。
「あっあ……あんこ……はいってくる……あったかぁい」
 ふかふかの紫色まんじゅうボディのヴァイオレットに、ノエルは出来たてほかほかのこしあんを詰め込んだ。
「おー、らー、はー、べぇおだがや……こまけぇことどうでもええだぎゃー」
 縁側にお茶と並べられたまんじゅうの様に、ヴァイオレットはノエルと寄り添いながら言った。
「あー、ねー、じゃー、まんじゅう……たのしいだがや」
 もう、語弊力も、思考も、低下したまんじゅうヴァイオレットがノエルに顔を向ける。
「べぇおれっど、んだよ。たのしいだ。まんじゅうは」
 単純になったヴァイオレットを見てノエルは嬉しそうに微笑んだ。

「ふふっ、賑やかで、楽しい夢ですね」
 ふわっとした感覚で何となく夢だと理解している花邑 咲(aa2346)は、思わず笑みを溢しながら沢山のまんじゅ

う達を眺めていた。
『……また、変わった夢ですね……サキが楽しそうですから、まあ、いいですが……』
 咲の言葉に同意するようにブラッドリー・クォーツ(aa2346hero001)は頷いた。
「あら……皆さん、随分と可愛らしくなりましたねぇ」
「かわいいとかーそういうー問題じゃない!」
 咲の後ろに隠れた冥人は、ほっぺを膨らませてぽよぽよしながら言った。
「一所に留まるよりは安全かと思いますので、一緒に行きましょうか」
「そうしてくれよ……」
 咲は冥人を抱えると、へちょと暑くて溶けたハムスターの様に潰れた。
『……? リア、いない……? リア……リア……どこ……?』
 白くてまんまるまんじゅうなアリス(aa5349hero001)は、寝て目覚めたら知らない場所に居て不安そうに声を洩

らす。
『……ん? おやおや、君は相棒とはぐれてしまったんですね』
 それに気が付いたブラッドリーは、すぐにアリスを抱えると優しく言った。
『リアがいない、の……』
 下唇を噛み、今にも泣きそうな表情でアリスは言うと、小さな頭をブラッドリーは優しく撫でた。
『一緒に行きましょうか。きっと探していますよ』
 ブラッドリーの言葉を聞いてアリスはこくりと頷いた。
「ありゃるぅ~とりちゅ~……」
「あらあら、今度はティリアさん。迷子になっている様ですが、大丈夫ですかー?」
 道というよりも草むらに入って困った様子の声を上げているティリアを発見して、咲は思わず助け船をだしてし

まう。
「ちょうなの……咲しゃま。めいちょもいるのでちゅわ」
 ぷるぷると体を震わせながらティリアは言うと、咲は冥人を肩に乗せると抱き上げた。
「咲しゃま……」
「一緒に探しましょう」
「咲しゃまー!」
 ティリアの大きな瞳から大粒の涙がぽろぽろと流しながら咲の胸で泣いた。
「何処行ったんだ、アイツ……」
 目覚めたら知らない公園に居たリアン ベルシュタイン(aa5349)は、気が付いたら傍には何時も居るアリスの姿

が無かったのでぽよぽよ動くまんじゅうの群れの中でその姿を探す。
『リア!』
 リアンを見つけたアリスは、ブラッドリーの腕の中から飛び出した。
「……アリス、か?」
 聞きなれた声がしたかと思えば、白いまんじゅうが胸に飛び込んで来たので思わず受け止めたリアンは、じっと

白いまんじゅうを見詰めた。
「どうなってんだ? これ……」
 と、リアンは目の前に居るブラッドリーに問う。
『どうやら夢みたいでして、まんじゅうになるならないは理由だけ分かりません』
 ブラッドリーが説明するものの、ぽよぽよ動くまんじゅう達を見てリアンは思考するも直ぐに放棄。
「手間をかけたな……あー……クォーツ、だったか?」
『いいえ、お気になさらずに。サキの性格が移ったみたいで……ほっとけなかっただけです』
 リアンの言葉に、ブラッドリーは笑みを浮かべながら答えた。

●まんじゅうを飼う!
 おかーさんレーダーに反応した場所では、トリスが沢山のまんじゅうを抱えて嬉しそうにしていた。
「もうだいじょうぶだよ!」
 行き場の無いまんじゅう達に黒ゴマまんじゅうな遊夜は言った。
『……ん、ゆっくりしていってね!』
 もう母親の顔でユフォアリーヤは、小さなまんじゅう達を全員持って帰る為に大きなダンボールを乗せたカート

を何所からか持ってきた。
 大丈夫、これは夢なので欲しい物は念じれば出る……多分。
『……やーん、どの子ももちもちしてて可愛い……』
「配るって言ってたからな、もらわれなかった子が可哀そうだからきょうから……新しい家族だ!」
 箱の中でもちもちと動くまんじゅう達は、まるでパンを焼く前に型に入った生地の様だ。
 家に着くと、まんじゅう達は「おなか、すいたー!」とお腹の虫をぐーぐー鳴らしながら言った。
「なにこれぇ!」
 箱の中を子供たちが覗くとまんじゅう達に手を伸ばし、もちもちとした感触を楽しみながら言った。
『……んふふ、それは……育てる、おまんじゅうだよー』
「あれ、パパもー?」
 ユフォアリーヤの谷間から顔を出している遊夜を見て、子供達は目を丸くしながら交互に見た。
『……ん、かわいい……て、ご飯の時間だね……』
 ふと時計に視線を向けたユフォアリーヤは、時間を見て遊夜に言うが。
「頑張ってつく……れなかったよ!」
 遊夜自身の姿を思い出して声を上げた。
 まんまるおまんじゅうボディ、そこからは腕(?)も生える事もなくぽよぽよしているだけ。
『……ん、ボクにお任せ……だよー』
 ハッとした表情になるとユフォアリーヤは、エプロンを付けながら言った。
 遊夜が料理中に油が飛んで焼きまんじゅうになりかけたのは、目覚めてしまえば笑い話へと変わる。

「なんだか、気が抜けますねー」
 まんじゅうに囲まれた咲とブラッドリーは、縁側でお茶を飲むようなのんびりとした様子で言った。
『ええ、本当に』
 冥人が不安そうに二人を見上げるが、守ってくれているので何も言えなかった。
「まんじゅう、たのしいだ……」
「んだ……」
 毒々しい紫まんじゅうヴァイオレットともっちもちの白いまんじゅうノエルは、太陽の光を浴びながら「もう、

まんじゅうでええだぎゃ……」と呟いた。
「もちもちー……うふふー」
「あんまりひっぱらないでよ?」
 咲が冥人まんじゅうのもちもち感を楽しみながら、お餅の様に伸びる体を軽く引っ張ったり、つんつんと突く。
『なんか、クセになる感触ですね』
 静華まんじゅうがどうやって食べているかは分からないが、肉まんを貪っている最中にブラッドリーは食事の邪

魔にならない程度に触る。
「それ、上手そうだぎゃ……」
 ヴァイオレットまんじゅうが静華まんじゅうが食べている肉まんを見て、じゅるりと涎もとい餡子を垂らしなが

ら言った。
『……や。私の!』
 頬を膨らませながら静華が声を上げると、肉まんがぽろりと地面に落ちてしまった。
「あ……」
 ブラッドリーが手を伸ばして制止しようとしたが、ノエルまんじゅうが颯爽と肉まんを横からさらった。
『うみゃー!』
「ずるいのじゃ!」
 肉まんをぱっくん、と一口で食べたノエルまんじゅうが嬉しそうに声を上げると、その横でヴァイオレットまん

じゅうが羨ましそうに見つめた。
『肉まんは新しいの買ってきますから、仲良くしましょう?』
 満足してノエルまんじゅうはお腹を空に向けて寝始めたが、その隣で落ち込んでいるヴァイオレットまんじゅう

にブラッドリーは優しく言った。
「ほんとうに?」
『はい。それに、こっちも取られてぷんぷんしてますから』
 ブラッドリーは肩の上で抗議している静華に視線を向けると、ヴァイオレットまんじゅうに買ってきた肉まんを

差し出す。
「うみゃーそうなアレだぎゃ!」
 ヴァイオレットまんじゅうは嬉しそうに肉まんに齧り付いた。
『はい、静華さんのです』
『……あり、がとう……ぶ、ヴ……ぶらりー!』
 ブラッドリーが肉まんを静華まんじゅうに渡すと、餡子しかつまってない頭でお礼を言うとにかーと笑った。
『どういたしまして、早く食べないと冷めますよ』
 と、優しくブラッドリーが言うと、静華まんじゅうは肉まんを頬張った。
「ふぁ……まんぷくに、なったら……ねむく……んがー!」
 食べ終えたヴァイオレットまんじゅうも、ノエルの横でごろんと寝転がりいびきを立てながら眠る。
「……アリス」
 リアンの膝で眠るアリスまんじゅうは寝相が良い、と思いながら柔らかい頭を撫でた。

●あれは夢で、これは現実
 何か変な夢を見たな、とうっすらと覚えているリアンはまだ薄暗い窓の外に視線を向けた。
「……アリス……」
 布団の一部が盛りあがっていたので少し位置をずらすと、何故かそこにはアリスが静かに寝息を立てていた。
(あの姿じゃないな)
 安堵の息を吐くと、リアンは布団をもう一度掛け直すとまた眠りについた。

「……まんじゅう……ハッ!」
 目覚めたヴァイオレットが飛び起きると、隣のベッドで寝ていたノエルも同時に目が覚めた様だ。
『ん……何か、おら、楽しい夢を見てたがや……』
 涎が出ていた様で口元を拭いながらノエルはヴァイオレットに言う。
「だべ……やっぱり、つぶあんが良かっただよ……ハッ! 何で、オラこんな事を?」
 ぼんやりと残っている記憶だけでヴァイオレットは言うと、自身の発言に驚いて完全に目が覚めてしまった。
『ぶぅひゃっひゃっ、きっとアレが初夢だっただがか!』
 ノエルが腹を抱えて笑いながら言うと、ふんわりだが夢の内容を思い出す。
「だが、頭を餡子にされるのはいやだがや」
 つぶあんからこしあんにされた事を思い出すと、ヴァイオレットは不服そうにその事を言った。
『こしあんもいいだがや……さて、皆の朝ごはん作るんじゃろう?』
「んだ」
 ノエルとヴァイオレットはシスター服に着替えると、まだ薄暗い台所に明りを点してから朝食を作り出した。

「……熱い、焼きまんじゅうに……って」
 遊夜は夢から覚めると、先ずは自分の体を見た。
(まんじゅうじゃない……良かった)
 と、一安心すると、ユフォアリーヤが眠そうに目元を擦りながら起き上る。
『……ん、どうした、の?』
「いや、変な初夢みたなーって」
 おぼろげな記憶だが、鮮明に覚えている事は「まんじゅう」。
『……んふふ、ユーヤ可愛かった……まるまるしてて、他の子達も……可愛かったよ』
 まんじゅうの形をジェスチャーで表現しながらユフォアリーヤは楽しそうに話す。
「リーヤが楽しかったなら、いっか」
 楽しそうに話すユフォアリーヤを眺めていた遊夜は、焼きまんじゅうになりかけた事は忘れて微笑んだ。

『買い過ぎじゃないですか?』
「分からないですけど、何かクセになってしまったのです」
 ブラッドリーは何故かもちもち感触のクッションを買う咲に言うと、咲自身も分からない様子で答えた。
「あ、冥人さん~」
 H.O.P.E.のロビーで偶然に会った冥人を見るや否や咲は声を掛けると、何故か頬を触ったが「やっぱり全然違うんだなぁ」と実感。
「え? 何? そりゃ、俺の頬は柔らかくないよ?」
 冥人が不思議そうに咲を見詰めながら答えた。
「そういう事じゃなくてですねー。ほら、おまんじゅうになってたじゃないですか」
 咲はもちもちクッションを持って、人差指でつんつんとクッションを突きながら言った。
「うん、そうだね。静華やアラルさんならもっと近いんじゃないかな?」
「確かめに行ってきます」
 冥人が言うと、咲はハッとした表情になるとクッションを手にしたまま歩き出した。
『咲、それよりも先に依頼をどうするか見て下さい』
 ブラッドリーが制止させると、様々な依頼が載った端末を見せた。

 あの夢は何だったんだろう?
 不思議な初夢を見たエージェント達は、新しい年を迎えて忙しくも時々思い出すかも知れない。
 そんな、些細な夢。
 でも、今はもっと大きな夢に向かって歩き出した。

結果

シナリオ成功度 大成功

MVP一覧

重体一覧

参加者

  • 来世でも誓う“愛”
    麻生 遊夜aa0452
    機械|34才|男性|命中
  • 来世でも誓う“愛”
    ユフォアリーヤaa0452hero001
    英雄|18才|女性|ジャ
  • LinkBrave
    ヴァイオレット メタボリックaa0584
    機械|65才|女性|命中
  • 鏡の司祭
    ノエル メタボリックaa0584hero001
    英雄|52才|女性|バト
  • 幽霊花の想いを託され
    花邑 咲aa2346
    人間|20才|女性|命中
  • 守るのは手の中の宝石
    ブラッドリー・クォーツaa2346hero001
    英雄|27才|男性|ジャ
  • 口の悪い英国紳士
    リアン ベルシュタインaa5349
    人間|19才|男性|命中
  • 狂気の国の少女
    アリスaa5349hero001
    英雄|10才|女性|カオ
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