本部
たき火を囲んで
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 6~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2015/11/10 15:00
- 完成予定
- 2015/11/19 15:00
掲示板
-
相談すっか
最終発言2015/11/10 14:03:14 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2015/11/09 21:59:19
オープニング
●不寝番の傍ら
時は、深夜を回ったころだろうか。ふくろうの声が木々にこだましている。
今回の能力者たちに与えられた任務は、大規模作戦の前線で動く能力者たちへの補給隊の護衛であった。武器や医療品など備えた小隊が、すぐそばに控えている。
とはいえ、戦線からは遠く、危険の少ない任務である。先発隊が、既にこのあたりを制圧しており、よほどのことがない限りは、この道の安全は確保されているといってもいいだろう。
ときおりのふくろうの声以外、キャンプ地は、とても静かだ。
これは、闘いの前の静けさといったものなのだろうか。それとも、平和のありかたなのか。いまのところ、何かに襲われるという気配もない。
夜が明ければ、この任務は終わりだ。
夜の闇は、能力者たちに何者であるかを問う。
能力者たちの緊張が薄らいできたころだろうか。たき火を囲んだ能力者たちは、眠気覚ましに、と、ぽつらぽつらと話をし始めた。
誰ともなしに話しているうち、気がつけば、話題は彼らが「能力者になったきっかけ」に移っていた。
解説
●目標
雑談をしながら、不寝番をこなす。
なお、奇跡的に全員が同時に眠ったりしなければクリア扱いである。
●登場
とくになし。
●場所
補給隊のキャンプ設営地。男女別のテントが張ってあり、近くに水を汲むための川などがある。
レトルトなど、保存の利くような簡易なものではあるが、いくらかの食糧がある。もしも荷物をよく探せば、HOPEの職員が持ち込んだマシュマロや安酒などが発見できるかもしれない。職員がこっそり持ち出した私物であるため、持ち出しても苦笑いですむだろう。
なお、これらの物品はその場限りのものである。
●状況
たき火を囲みながら、ほかのメンバーと喋っているところである。
能力者たちは補給隊を送り届けた後、厳しい作戦に合流するもの、そのまま帰るもの、事情により前線から後ろに一時的に回されたものなどさまざまで、それぞれの事情でここにいる。
主な話題は、以下の二つ。
・能力者になったきっかけはなんだったか
・ヒーローの条件はなんだと考えるか
である。
どちらかでも両方でも構わない。流れに合致すればこれ以外のことを話すことも出来るが、メインは上記二つの話題になる。
あまり羽目を外し過ぎると、HOPE職員に怒られ、報酬を減らされる……かもしれない。
マスターより
こんにちは、布川です。
たき火を囲んだ能力者たちが、順繰りに会話をしていく形になります。
ほとんど危険のないシナリオです。大規模作戦の息抜きにどうぞ。
存分にロールプレイしてみてくださいね。
リプレイ公開中 納品日時 2015/11/17 20:09
参加者
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相談すっか
最終発言2015/11/10 14:03:14 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2015/11/09 21:59:19