本部
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 4人 / 0~6人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2018/02/16 07:30
- 完成予定
- 2018/02/25 07:30
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2018/02/12 11:16:07 -
波乱(?)のお菓子作り!会場
最終発言2018/02/15 23:19:53
オープニング
二月も始まり、町には甘い香りが充満してくる。雑誌にはお菓子特集が表紙を飾り、女子高生の話題もチョコ一色。そう「バレンタイン」が近づいてきているからだ。
そんな頃、一人の女性英雄がレシピ本を片手に自宅のキッチンで眉を顰めているのであった。
『な、なんでこうなるの……』
チョコを溶かす工程で、早く溶かすためと言って鍋にチョコをそのまま入れ直火にかけたところで、そのチョコは鍋を包むように固まっていた。そして焦げ臭い。
『鍋のチョコ包み完成……?』
明らかに失敗なのはわかっているが、どうしてこうなったのか。料理初挑戦の彼女はよく分からずに首を傾げる。
何回やっても結果は同じ。チョコが無くなりそうになったところで徐に携帯を取り出し、知人の男性能力者に連絡するのであった。
「な、なんじゃなんじゃ!?」
急に連絡が来たかと思えば、チョコ作りを手伝ってほしいと言われ驚くも、料理が得意な自分に頼むしかないと思ったと言われたら断るわけにもいかない。
「なるほどな……よし、わかった。一緒に作るとするかの」
友人の頼みを快く引き受け、空いてる日に彼女のチョコ作りを手伝うことにした。
「……わし、作る方より貰う方が良いのじゃが……」
彼の瞳からきらりと光る何かが落ちた。
解説
●目的
バレンタイン用お菓子作り!
●あらすじ
お菓子作りが苦手と発覚したNPC常世 命が、NPC剣太にお菓子作りを手伝ってほしいと頼む。
さすがに彼氏持ちの女子を二人きりと言うのもいらぬ誤解を受けかねないと、折角だからと他にも料理が苦手、手作りお菓子を用意する予定だった友人、知人を巻き込んで一緒に料理をしよう!ということで、急遽料理教室を開くことにした。
調理器具はすでに用意済みだが、材料はどれぐらい用意すればわからないということで、当日買い出しに行くことになる。
●詳細
料理の失敗成功は1D100で判断します。
初めて挑戦、苦手な人は1D100>=60or80で失敗
得意と言っている人は自動成功
のように、ダイスの女神さまが料理の結果を決めてくださいます。
とはいえ最終的には「食べれるもの」ができますので、ご安心ください。
マスターより
お世話になっております。橘樹玲です。
もうすぐ「バレンタイン」ですね……私自身は甘いものが苦手なので、町の甘い香りが充満していると胃が重くなります(涙目
とはいえ、もらったものはありがたく頂戴するということで、毎年牛乳完備しております。
皆さまはチョコを用意するのでしょうか?
今回は女性メインというわけではなく、逆チョコ、友チョコも含めみんなで楽しく料理しよう!という剣太の計らいがあり、バレンタインに送るであろう人には「一緒に作ろう」という招待メールが届くのではないでしょうか?
剣太「なんなら、わしにチョコをくれても(剣太、ちょっと黙って」
皆様のご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2018/02/25 21:12
参加者
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最終発言2018/02/12 11:16:07 -
波乱(?)のお菓子作り!会場
最終発言2018/02/15 23:19:53