本部
研究所襲撃依頼
- 形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
- 1,300
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 8人 / 0~8人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 7日
- 締切
- 2017/08/24 07:30
- 完成予定
- 2017/09/04 07:30
このシナリオは2日間納期が延長されています。
掲示板
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強襲作戦!?
最終発言2017/08/24 00:45:44 -
質問卓
最終発言2017/08/22 00:57:00 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/08/22 22:26:07
オープニング
●
「この研究所ももうダメか。どうやらH.O.P.E.にかぎつけられたようだ」
「ふむ? それはどういうことですかな、ミスタ」
「以前廃棄した臨時研究所、そこから繋がっている地下通路がどうやら制圧されたらしい。ひどく無能な同志がいたようだ……まさか、痕跡を残すとは。やれやれ、これは参ってしまったね」
「どうするんだい、ミスタ」
「……この研究所にもじきに奴らが来るだろう――まあもっとも、来た奴らはただで済ませる気はないがね!」
「これは……! 飛行型と地上型が20。新型が10……改造従魔が50も? いくら元がミーレスとは言え、せっかくの研究成果をこんなに放出するとは!」
「愛しい愛しい私の子たちさ。特別優秀ではない子たちだが……万が一の時の足止めにはなるだろう――さて、私たちは資料をまとめ次の拠点へ移動する準備を行うとしよう」
「製造プラントなどはどうしますか?」
「中身の破棄を行った後は破壊してしまおう。それだけは見られたら面倒になってしまう……面倒は嫌いなんだ」
「了解ですぞ、ミスタ――いやあ、これは楽しい祭りになりそうだ」
●
「以前調査してもらった地下通路、そこからしばらく進んだ先にステルス状態の研究所が発見された」
「かなり大きな施設だ。H.O.P.E.としては、洞窟施設を調査したときに現れたらしい愚神たちの拠点である可能性が高いと見ている」
「敵拠点の規模は不明だ。しかし今まで観測できなかったほどの高いステルス、遠目に確認できた十分すぎるほどの防壁などの存在。そしてその大きさから相当な防衛設備が施されている可能性は高いだろう」
「従って、今回の依頼内容はごく単純だ。研究施設を襲撃し完全に破壊してほしい。内部および外部で敵勢力に遭遇した場合は敵がどのような存在であれ討伐も許可されている」
「あんな非道的な実験を行う連中を、野放しにはしておけない。……頼んだぞ、エージェント」
解説
●目的(数)
・研究施設の完全破壊(1)
・内部の敵(50)
●舞台
・研究施設
ステルスが仕掛けられていた
かなり大きい
外には大きな防壁などがあり外部からの攻撃で破壊は不可能
=============以下PL情報=============
●目的
・研究施設破壊には爆弾を用いるため定められた位置にセットする
爆弾のセットには1分ほどかかる
・爆弾を勝手に起爆される危険があるため内部の敵はすべて殲滅が条件となる
同エリアに敵がいる場合、爆弾のセットはできない
●舞台
・研究施設
発見には工夫が必要
複数階層および複数棟あり
内部には従魔などが解き放たれている
通路はやや広めに取られている(4m×5mていど)
●敵
・飛行型
卵形の体から腕と翼が生えた異形の従魔。
ライヴスによる攻撃と状態異常を起こす攻撃を行うようになった。
基本は空中にいるが翼を叩ききって落とすことが可能。
地面に落ちると腕で這って移動するため移動力が激減する。
・地上型
犬を模した姿の従魔。
ライヴスを反射・攪乱する霧を発生させることができる。
通常攻撃は前脚から生えた鋭い爪と牙を用いる。
元が獣であるため火に弱い。
・新型
上記2つを掛け合わせて作られた従魔。
犬から翼と人間のような腕が生えた奇怪な見た目をしている。
鋭い爪と牙を用いた攻撃、ライヴスによる攻撃、状態異常などすべてを使える。
地上型と同様に霧を出すことができ、この霧は非常に重く対象にまとわりつく。
その代償として範囲は非常に狭くなった。(対象1名の行動阻害をする程度)
マスターより
森に消える人々、狂気の産物を滅せよから続くシリーズシナリオ、いよいよ後半戦です。
今回の依頼は敵研究施設の完全破壊です。
素早い行動を行うことが重要になりそうです……。
よろしくお願いします。
リプレイ公開中 納品日時 2017/09/20 20:58
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強襲作戦!?
最終発言2017/08/24 00:45:44 -
質問卓
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/08/22 22:26:07