本部
いっしょにびこうしてください
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 6人 / 0~6人
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/03/08 09:00
- 完成予定
- 2017/03/22 09:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/03/06 23:04:53 -
びこう作戦
最終発言2017/03/07 23:16:10
オープニング
●抜き足差し足忍び足
竜見玉兎(az0044)はこっそり尾行していた。
いや、尾行と言ってしまうと本職の方があんぐりしてしまいそうなお粗末具合だが――とにかく尾行していた。
尾行されているのはユウ(az0044hero001)。何を隠そう玉兎の契約英雄である。
何故彼女が自身の英雄を尾行することになったのか……話は数日前に遡る。
●怪しい……
「出かけてくるから遅くなる」
そう玉兎に告げて玄関から出ていくユウは、出かけるというには不自然な軽装だった。
首を傾げて棚を見るとユウが普段持ち歩いている財布や携帯が置きっぱなしだ。
玉兎はさらに首を傾げて、数時間してからようやく戻ってきたユウにどこに行っていたのかと問いかけるが。
「……なんでもない」
あからさまに目を逸らし、逃げるように夕食の支度を始めるユウ。
怪しい。
とてつもなく怪しい。
世間を知らず人を知らず、まだまだ分からないことだらけの玉兎だがぴこんと勘が働いた。
彼は何かを隠している……!
●少女のお願い
というのが数日前からしばらく続いている出来事である。
ユウは一人でどこかに出かけて行き、しばらくすると戻ってくる。
ずっとそうなのだ……とばったり出くわした貴方達に玉兎は説明した。
そして彼女はぺこりと頭を下げる。
「きょうりょく、してほしい……の」
●青年の本音
ユウは静かに溜息をついた。
ついに尾行までするようになったか。
しかしここでやめるわけにはいかない。
ようやく見つけた目当ての物だ。
なんとしても玉兎に見つからないように入手しなければ。
解説
●目的
・ユウが何故こっそりいなくなるのか突き止める
●場所
・ありふれた繁華街
・そこら中に裏路地(平和)があるので、隠れたり撒いたりするにはもってこい
●補足
・玉兎は理屈が通っていればどんな理由でも納得する
・ユウは玉兎の尾行に気付いており、撒こうとしている
・ユウの目当ての物はファンシーなぬいぐるみショップにある
・ユウはぬいぐるみショップに入る所を玉兎に見られたくない
・ぬいぐるみは玉兎へのホワイトデーのプレゼントである
・PCがユウに接触すると協力をお願いされる
マスターより
こんにちは。お世話になっております、秦(しん)と申します。
今回は英雄の尾行をして下さいというお願いですが、せっかくの繁華街、お買い物を楽しんでいただいても全く問題ありません。
ユウと同じように、誰かへのプレゼントを探すのもいいかもしれませんね。
OPの●青年の本音、●補足部分はPL情報となっております。
依頼開始時点ではPCは知らない情報ですので取り扱いはご注意ください。
それでは、ご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2017/03/20 19:33
参加者
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びこう作戦
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