色々あったが、元々は観光地だ。遺跡群での戦いで疲れも溜まっているだろう。
普段激務のエージェント達の慰安にはちょうどいいだろうな
私としてはクリュリアが気になるねー。
あれだけのオーパーツ、有効活用できれば凄い事できそうだし
まあ、せっかくの機会だ。慰安旅行のプランを組んでみるか……
連動クエスト最終集計結果発表!
アル=イスカンダリーヤへの援軍を阻止できたのか!?
オープニング
アル=イスカンダリーヤ遺跡での戦いが行われるのと同時期。イラクの砂漠の真ん中に、突如としてドロップゾーンが出現した。内部に多数の従魔と愚神が現れ、アル=イスカンダリーヤ方面へ援軍を差し向けると共に、周辺都市を攻撃する気配が確認された。
H.O.P.E.はこの援軍を待ち伏せ攻撃する部隊を用意するのみならず、このドロップゾーンの撃破ため殲滅作戦を決定。エージェントたちはゾーンブレイカーを伴い、現地に急行することとなる。
解説
ベルバルネザル・ドロップゾーンとは、通常のドロップゾーンとは異なり、1体のルーラーではなく、パーシャルルーラーと呼ばれる複数のケントゥリオ級愚神によって構成される特殊なドロップゾーンです。
ドロップゾーン内に複数存在するパーシャルルーラーを討伐していくことでドロップゾーンの支配力は弱まり、ゾーンルーラーによる除去が可能となります。
大規模作戦への影響 ※最終集計結果発表
エージェント達の活躍によりドロップゾーンからの援軍は阻止されました!
しかし、ドロップゾーンは完全に消滅したわけではなく、いまだ注意が必要な状況です。
近いうちに討伐作戦が実行されることになるでしょう!続報をご期待ください!
最終討伐数 | 186,224(6月27日18:00) |
討伐数 | 大規模作戦への影響 |
0~99999 |
ドロップゾーン殲滅失敗
ドロップゾーンからあふれ出た愚神や従魔が、周囲の都市部を攻撃し続けます。また、ドロップゾーンから大規模作戦の戦場への援軍が送れらます。
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100000~ 199999 |
ドロップゾーンからの援軍阻止
力の弱まったエリアのドロップゾーンを除去することで、ドロップゾーンは細切れの小さなものになります。それぞれのドロップゾーンでは未だに一定の力を保っていますが、援軍を差し向ける余力はなくなります。
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200000~ |
ドロップゾーン殲滅
ゾーンルーラーに当たるケントゥリオ級が全滅すれば、最終的にゾーンブレイカーが術式を発動することでドロップゾーンの完全消去に成功します。配下の従魔たちはドロップゾーンによる強化を失い、散り散りに逃げていきます。
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連動クエスト第2弾進行中!
謎のドロップゾーンを探索せよ!!
最終集計完了しました!
新たな指令
アステレオン・ラビュリンスの探索お疲れさまです。
同ドロップゾーンの探索がほぼ完了したことで、この事件の原因が明らかになりつつあります。
次元変動率とドロップゾーンの状況から、ドロップポイントとなっているのは、
おそらく、街の中央に位置していた記念博物館が原因であると考えられています。
H.O.P.E.では、事件解決に向けて記念博物館への突入の準備も進めていますが、
それまで、同地域のドロップゾーンの調査とデータ収集を引き続き行うことになりました。
100%を超過した探索率の進展によっては、新情報が得られるかもしれません。引き続きご協力をお願いします。
綾羽 瑠歌
オープニング
マケドニア共和国とギリシャ共和国の国境沿いに位置する、人口6万人前後の農業都市アステレオン。
同都市は風光明媚な景色と穏やかな気候、美しい田園風景で知られた都市であり、同時に、従魔や愚神による事件が全く発生したことがない都市として知られていた。
アル=イスカンダリーヤで『門』が開いたのと時を同じくして、このアステレオンが大規模なドロップゾーンに飲み込まれた。
H.O.P.E.は同地へ偵察を差し向け、ドロップゾーンを展開した愚神の正体を探るが、愚神の動きが観測できずに困惑する。街の住民は多くが脱出したものの、それと前後して従魔が多数出現。一部住民がドロップゾーン内部に取り残されてしまった。
緊急事態と判断したH.O.P.E.はエージェントたちを召集。
住民の救出と愚神不在のドロップゾーンの謎を解明すべく行動を開始した。
解説
同名の都市に突如として出現したドロップゾーン。ゾーンルーラーが確認されていない。
ドロップゾーンには新たに従魔が出現して徘徊する中、約1万名の市民が取り残されており、救出を待っている。
街は建物や道路が古代風に変化すると共に複雑怪奇な迷路状の路地を形成しており、気が付くと同じ場所を周回していることも少なくない。
内部にはスケルトンタイプの従魔が徘徊している。これらは武装によって戦闘スタイルや能力が違うが、概ねミーレス級~デクリオ級の強さだと考えられる。極稀にケントゥリオ級と思われる固体も見られるが、これらもドロップゾーンを形成している様子は無いようだ。
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市民救出証明書
ドロップゾーンから逃げ遅れた市民を救出した際に、その証としてH.O.P.E.から発行されます。
異界を探索し、たくさんの市民を救出してください。
最終集計時に市民救出証明書を持っているPCには、報酬として称号がおくられます。
また、集計時の市民救出証明書の所有数が最も多かったPCには特別な称号と、「特別パック引換チケット」がおくれらます。
※報酬の配布は7月27日ごろを予定しております。
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探索証明書
エージェントたちのもうひとつの任務が、ドロップゾーンを探索し、ゾーンルーラー不在のドロップゾーンの謎を解き明かすことです。
クエスト最深部にまで到達すると、その周辺の調査を完了したことで探索証明書が入手できることがあり、この取得数によって全体の探索率が上昇して行きます。
探索率が100%に達したとき、ドロップゾーンの謎は解き明かされることでしょう。
最終集計時に探索証明書の獲得数上位10人に報酬として称号と「特別パック引換チケット」がおくられます。
また、集計時の探索証明書の獲得数が最も多かったPCには特別な称号と、「特別パック引換チケット」がおくれらます。
※報酬の配布は7月27日ごろを予定しております。
※探索証明書1つごとに、探索率が0.1%上昇します。
※アステレオン・ラビュリンスには(浅層)と(深層)の2つの難易度が存在し(深層)の方が高い確率で探索証明書を獲得できます。
探索率は100%に達しましたが、H.O.P.E.ではドロップゾーンの更なる調査を行うことになりました。以降は、探索率の超過が調査の進展状況として扱われ、100%を超過した探索率の進展によっては新たな情報が獲得できる可能性があります。
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7月22日追記
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最終集計結果
探索率と市民救出証明書の最終集計は7月25日18:00に行います。
最終集計時点でのアステレオン・ラビュリンスの探索率に応じて、連動シナリオが展開されます。
7月25日18:00最終集計結果発表!
現在、各種アイテムの獲得数ランキングの集計を行っております。ランキングの発表と報酬アイテムの配布は27日を予定しております。
また、探索率によって判明した情報と、連動シナリオの情報についても近日中に公開させていただきます。
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7月25日追記
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探索率100%達成!! H.O.P.E.では引き続きドロップゾーンの調査を展開することを決定。世界蝕に関する新たな情報の獲得に向けて情報収集を行うこととなりました。100%を超過した探索率の進展によっては新たな情報が獲得できるかもしれません。
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7月22日追記
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最終集計完了しました。
報酬配布者発表
市民の救出に大きく貢献した者
市民救出証明書を1つ以上獲得したエージェントに称号「アステレオンレスキュー」を配布
島に巨大な幻を演出するオーパーツ「クリュリア」を狙うセラエノを退けたエージェントたち。
そして、この夏。島には平穏が戻りつつあった。
【神月】連動シナリオ「ハカーマニシュ再臨」
アル=イスカンダリーヤ遺跡での戦いが激化する
なか幕を開ける、もうひとつの戦い。
【神月】連動シナリオとは
6月13日、皆既月食。舞台はアル=イスカンダリーヤ遺跡群。
生命の樹に連なる短剣と隠された最後のセフィラ。深まる謎、混迷する戦場。
全てが伝承の地に揃った時、『赤き月の伝承』が再現される!
幻視された未来、レガトゥス級愚神エレン・シュキガル――
新たな世界、新たな敵、新たな力――刃は覚醒し、共鳴《リンク》する!
▼アル=イスカンダリーヤ遺跡周辺戦況図
▼連動シナリオ開幕までのあらすじ
「それをセラエノに渡すな」 MS:星くもゆき
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ドイツにて恐ろしい幻覚を周囲の人間に見せるオーパーツが出土。現場に向かったエージェントたちはセラエノと争奪戦を展開。軍配はエージェント側に上がり、無事にオーパーツ回収に成功した。
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「逃亡者を庇護せよ」 MS:落花生
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シャーム共和国の一角で暴れていた謎の英雄。H.O.P.E.のリンカーたちが取り押さえると、能力者であるエステルはリンカーたちに説得され自らの意思でH.O.P.E.に助けを求めることを決めた。
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「呪われた女性首相」 MS:時鳥
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イギリスの現首相は数々の不可解な事故に見舞われていた。エージェント達は事故を引き起こす原因を特定。その原因であるルビーの指輪は無事H.O.P.Eに回収された。
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「その追撃者達を撃退せよ」 MS:岩岡志摩
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シーカ幹部フランツ・フォン・ノイラートよりエステル殺害を命じられた愚神ニア・エートゥスは配下の愚神フィロをエステルのいる街に差し向けるが、エージェント達がこれを撃退し街は護られた。
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「セラエノと泥棒、オーパーツの女神像」 MS:睦月江介
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イタリア某所の博物館に泥棒が入り込み、『金を銅に変える』オーパーツが入った青銅の女神像を盗み出した。結果、泥棒はセラエノに追われることになりHOPEとのオーパーツ争奪戦が繰り広げられた。
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▼【幻島】連動シナリオ結果報告
季節を冠する地中海の四島はどれもリンカー達の手によって無事取り戻された。季節と幻覚を再現する鋼のような樹木の形をした各島のオーパーツ『クリュリア』についても大きな損傷はなかった。
季節島を管理していたイギリスの運輸会社『グラノール』は今回の事態に際してH.O.P.E.との交渉の場を持つ。
ロンドン支部長、キュリス・F・アルトリルゼイン(az0056)との話し合いの末、H.O.P.E.本部が買い取ることに。季節島はH.O.P.E.の管轄下に置かれることとなった。今後、どのように運営されるのかはキュリス支部長に一任される。
セラエノ側はオーパーツ『クリュリア』をエネルギー源として魔法陣の術式オーパーツ『幸福のまぼろし』を発動させる予定だった。
大規模な範囲で極寒または灼熱の気候を発生させて、多くの人々を混乱に陥れるというのがその目的だったが、それは未然に防がれた形となる。どのようなタイミングで使うつもりだったかは定かではないが、セラエノを統べるリヴィア・ナイにとって計画の一部が破綻したことは間違いない。
取り戻された季節島はどの島も穏やかな情景を再現させていた。
▼【神月】連動シナリオ「ハカーマニシュ再臨」結果報告!!
憎悪、悔恨、侮蔑、栄誉――全ては在るべき者の手に。在るべき者の形に。
愚神の手によって蘇った英雄。それは白き炎となって全てを焼き尽くす。自らの身さえもまた。
アル=イスカンダリーヤ遺跡での戦いが激化するなか幕を開ける、もうひとつの戦い。
バグダート支部に迫る、蘇りし不死の軍勢。
エージェントたちは、決して万全とは言えない態勢でアルタシャタの軍勢を迎え撃つ。
バグダード支部長が死亡し、新人エージェントの大勢が窮地に陥るなど当初は苦戦を強いられたH.O.P.E.であったが、集結したエージェントたちはやがて各方面で反撃に転じた。
彼らはアルタシャタ配下の優れた臣下らを次々と打ち破ってアルタシャタ本隊へと突入すると、蘇った“王の中の王”アルタシャタ――ダレイオス三世と交戦。恐るべき不屈の王を前に苦戦を強いられるものも、王はやがて独りとなり、遂にはこれを撃破した。
バグダードでは現在、一時避難民の帰還が進められつつある。
シナリオの見方▼
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