リンクブレイブ

・大昔、日本にまだ八百万の神々が姿を見せていた時代にいたらしい ・全身から白い光が放ち、やや幼さが残っているが、古の日本の神のような高貴で整った顔立ち、所作振る舞いも完璧な女性 ・長く真っ直ぐな銀髪は横に広がり、常に風に揺れているよう ・とある神の嫁にされそうになり、それを苦に自害した筈だったらしいが、気が付くとこの世界に英雄として現れていたらしい ・あまり自分の事を話したがらないが、日向が聞けば何でも答える。が、あまりに辛そうに話す乙訓が可哀想で、日向は乙訓の事を徐々に聞かなくなっていった ・日向を恋愛対象として誰よりも何よりも大好きで、唯一無二の存在と思っている ・日向に甘え、いつもくっついて離れない、離れたくない ・日向の事を「ヒューガ」と呼ぶ

・乙訓は日向にベタ惚れ ・乙訓にとって日向は唯一無二の大事な人で、日向の為なら何でもするが、離れるのは嫌 ・一応女同士の為複雑だが、言い寄る乙訓は可愛く、それがまた複雑な気分にさせている

・服は白く透けそうな布を体に重ね帯のようなもので締めており、額には太陽を表す飾り、勾玉の首飾りを付けている ・年齢より大人びており、処世術にも長けているが、日向に関しては恋する乙女そのもの