リンクブレイブ

イングリ（ド）の祈りで異界から出現した存在。中世中期にヴァイキングが南進し、コンスタンティノープルに到着、ビサンツ帝国の親衛戦士として雇用された存在をロシア語でヴァリャーギと呼称するが、身に着けている物や歴史感覚を聞き出してみると、どうも彼はそれらしい。 ビサンツ帝国の影響で防具にラメラアーマーが加わり、先祖伝来の斧、剣、ヴァイキングシールド、等を使う。酒と女好きで、元々はヴァイキングは商人、職人の性質も強いためロングシップの作成や金細工なども得意ではあるが、戦場においては、一度戦うと決めると只管暴れまわり殺しまくる、何しろ戦場で死んだほうが天国へ行ける北欧信仰をベースにしているのでタチが悪かったようで、拷問官をやらせればヴァリャーギをみただけで相手が失神したという。

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