リンクブレイブ

【過去】父親が母親と自分を置いていなくなった後傭兵になり、大切な友に出会えた思い出がある【外見】クールビューティー【性格】自身の懐に入れるまで警戒心が強い【日常】ラルフ実家で生活。外にいることが多い【好きな食べ物】お団子・チョコレート【嫌いな食べ物】なし【趣味】読書・スポーツ【ラルフ】恥ずかしい男め【アキラ】可愛い弟。彼の幸せを願う【そして】ある春の日ラルフに散歩に誘われた。初めて出会った場所でいきなりキスされ、やっと自覚した。私はこの男がずっと好きだったのか。同時に気づく。この男は父と違う。父は矛盾した人だった。父の矛盾は父自身気づいていなかったのかもしれない。私は父とは違う。友と別れてこの世界に来たが、私は独りではなかった。そのことをずっと教えてくれた男に惹かれない訳がなかった。鋭い狼の牙のような燻りは、星のような華となった。改めて始まった煌きの物語の全ては、彼女の星だけが知っている。

ラルフ→ファラン【呼称】ファラン・お前【心情】パートナー。危なっかしくて、可愛い奴。人見知りの原因は…まぁ、予想はついてたが父親だったか。俺はお前の親父になるつもりはねぇから、覚悟しろ。　ファラン→ラルフ【呼称】ラルフ・お前【心情】父親と違い過ぎる男。ぱぱぱぱパートナーでもあるな。しれっと手を出してきた。しかもアンクレットにそんな意味だと…！？嬉しい私も大概だ【誓約】会社帰りのラルフが召喚された直後のファランに遭遇。危なっかしさを感じ、放置は出来ないと誓約を交わす。ラルフの叔母夫婦と従弟、近所に住む従姉も家族で駆けつけ、歓迎パーティー。ファランは困惑した。やがてラルフがファランの無自覚な恋心に気づくも誰にもその素振りを見せず飄々としつつも機をじっくり待っていた。勿論、逃すつもりなどゼロだったからである。いつもは変わらないが、時折事も無げに仕掛けてくる愛情表現にファランは負けている。

OK：NGに抵触しないアドリブ・絡み。NG：基礎設定・プレ等にない設定創作・改竄。書いていない＝設定していないではなく明記の範囲でお願いします。二人称：名前呼捨。敬意を感じた目上へ敬語（プレで指定）