リンクブレイブ

■自分の名前や王に仕える騎士であった事以外は記憶が曖昧で、所謂剣と魔法のファンタジー的な世界だった位しか覚えていない。 ■助けを求める声が聞こえたと思った時にはこちらの世界に来ており、目の前で妙齢の女性（後の自分の能力者）が従魔に襲われそうになっていた為、とっさに助けに入った。死にたがっていた女性を守りつつ、押し問答の末に誓約する事で自殺行為を思い止まらせることに成功し、ペアを組むこととなった。後で実年齢を聞いて驚く事になったが気を使う部分が多少変わった程度で基本的な態度は変わらなかった。 ■基本的に行動や思考は騎士的であるものの、異世界に来ていることを考慮して柔軟に折り合いをつけていく姿勢。自分の能力者に対しては、これまでの境遇を考慮し信頼関係の維持を優先して歳の離れた妹的に扱っている。 ■二人称は基本的に「姓＋殿」、自分の能力者や親しい相手には「名＋殿」。

基本的に保護者（英雄）と被保護者（能力者）。能力者は英雄と二人きりの時はおどおどが無くなり年齢相応の素を出せます。また、英雄は能力者の初恋相手（最近ようやく自覚。でも言えない）。英雄も能力者に（外見年齢通りであれば求婚するレベルで）一目惚れしているが実年齢が子供なので複雑な心境。とりあえず能力者が結婚できる年齢まで待ってから伝えるつもりでいる。

髪の色は銀色。基本的に紳士的対応で他人と接する。女性には年齢にかかわらず淑女として対応。但し、相手に合わせて対応を変える柔軟性はある。自分の能力者に対しては身内的な優しさを持って接する。