リンクブレイブ

■「愚神の様な存在に負けた世界」からの来訪を語る少女の英雄。 ■霧の様な記憶には、燃え盛る町、大悪の高笑い、狂気に殺し合う人々…そして、大切な人の死に顔が残る。 ■「敵」への憎悪と殺意に燃え狂う鬼娘。「笑う事」が絶対に無く、思考は常に敵を殺す事に向け働く。 口は悪く協調性も無く、綺麗ごとが嫌いな問題児。その言動は燃衣に窘められる事もしばしば。 ■過去の記憶から他人を信じられない。唯一信用が出来るのは、自分と同じ「憎悪」と「殺意」を第一に動く人間のみ。 燃衣は「兄貴」、ネイは「姉貴」と呼び、二人には依存の気があり言う事を素直に聞く。 ■額に小角や、白目が黒く瞳が赤い目を持つ。右目は視力に影響は無いが、糸で塞がれている。 ■ネイ曰く「殺意の練りが甘い」…つまり、自分の殺意に振り回され、暴走をし勝ちな人物。 燃衣の方が心の練りは上。 ■お化けが苦手。 ■誓約は「殺す」こと。但し必ずしも命は奪わないと燃衣が加えた。

優男の親分と、生意気な舎弟の関係。基本的に、炬鳥迦の方が言動が常に不穏で、怒りに支配されており、煤原はそれを嗜める側。 但し、家族や子供が害されると、炬鳥迦も恐怖する程の怒りと殺意を煤原が発する。

質は甘いけれど常に「敵」を憎悪し、殺意を振りまく。自身の心を隠そうとしない。 「笑う」事が無く、ギャグの場面でも冷静な突っ込みや、呆れる感じ。 問題児ですが無闇にトラブりはしません。