の自己紹介
エージェント
ゴゴロク
五々六(aa1568hero001)
ステータス
物理 |
攻撃 |
455 |
防御 |
602 |
魔法 |
攻撃 |
76 |
防御 |
243 |
命中 |
671 |
回避 |
359 |
武器装備力 |
-37/69 |
防具装備力 |
-19/45 |
移動力 |
4 |
生命力 |
37 |
特殊抵抗 |
3 |
イニシアチブ |
4 |
基本情報
クラス |
ドレッドノート |
外見性別 |
男性 |
外見年齢 |
42 |
誕生日 |
-
|
外見 |
- 体型:
-
197cm 138kg()
- 瞳:
- 青
- 髪:
- 白(銀)
- 肌:
- 小麦色
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口調 |
- 普段は:尊大で偉そう
-
俺、おまえ、だぜ、んだ、だな? だな と喋る
- 好みのタイプには:チャラい?
-
俺、~ちゃん、だぜ、んだ、だな? だな と喋る
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性格傾向 |
- 攻撃 ■□□□□ 防御
- 理性 □□□□■ 感情
- 狡猾 ■□□□□ 純真
- 自主 ■□□□□ 協調
- 冒険 □□■□□ 恋愛
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基礎設定
その国には、剣奴と呼ばれる囚人たちがいた。戦の最前線に放り込まれる、使い捨ての剣士だ。武勲を立てれば減刑もありうるというそのお役目は、しかし事実上の死刑執行に他ならない。粗末な武具のみを与えられ、危険な戦域に突撃させられて生きて帰れる者などいはしない。……少なくとも、為政者たちはそう考えていた。ある剣奴が現れるまでは。 / その男は元々、暗黒街でも有数の大悪党だったという。弱肉強食のその世界で生きるには、強くあらねばならない。だから、強い。言葉にしてしまえば至極シンプルな、狩猟者の才覚。生き残る者などいるはずのない剣奴まで堕ちてなお、悪党は生き長らえ続け、あまつさえ武功を重ね続けた。轟く武名がやがて、悪党を英雄として偶像化させてしまうほどに。国民の誰もが熱狂とともに、救国の勇者、灰獅子卿の名を口にする。それがかつて人食い虎と恐れられた罪人だと、知りもせず。彼は死刑囚。囚人番号6E-556。
能力者との関係
自ら手を汚す気もなく、復讐を他者の手に委ねてよしとする。そんな七海の性根を、五々六は心の底から軽蔑している。だがそんな能力者だからこそ、英雄が好き勝手に暴れられているというのも、また事実。――不快ではあるが、この世界で復讐を遂げるには必要で、有用な道具。己が宿る為の大事な器。それが五々六の認識である。
/
理不尽な暴力に嫌悪と恐怖を抱く七海は、それゆえ五々六に強く依存している。恐怖を克服したければ、恐怖の対象と同化してしまえばいい。五々六は唾棄すべき外道で、畜生で、だから保護者としては適任だ。――暴力から身を守る為の暴力、殺される前に殺す為の刃。非力な己に代わる、復讐の代行者。それが七海の認識である。
/
誓約は「可能な限り五々六の意思を尊重すること」と、ほとんどあってないようなものである。復讐という共通目的があるのだから、元より誓約などは必要ない。複雑に噛み合った歪な絆が、両者を繋ぎ止めている。
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
灰の長髪を獅子のたてがみのように靡かせる、粗野で軽薄な享楽主義者。
現代社会的な倫理観に欠け、汚い手も平然と使う。筋肉質な体躯を柄物のシャツとレザーコートで覆ったその風貌は、英雄というかマフィアのボス。